収納・ラック
「素のまま」を暮らしの家具に。IPPEN
ミズナラの間伐材を使った、一つ一つ違う表情を持つ箱

北海道、紋別のミズナラ。
そこの空気と水、光を吸って育ったミズナラの、「そのままの表情」を届けたいと思いました。
だから、余計な装飾も無駄な塗装もしていません。誰にでもわかりやすい仕組みをつくり、日本のどんな家にも収まるようにサイズを決めました。
ミズナラは日本を代表する広葉樹。みずみずしい葉を茂らせ、ドングリの実を落とし、寒さにじっと耐えて育つ密度ある木は、家具材の中でも良質の素材です。
その中でも北海道、紋別のミズナラだけを使った家具のシリーズが、「ミズナラ」。
産地と直結し、製材の定型サイズを生かすことで、無駄を出さない。そんなデザインを心掛けました。
木の呼吸を感じてほしい。そんな理由から表面は思いきって無塗装。年輪、筋、模様、色の変化、傷までもそのまま残しました。
だからお手元に届く家具は、一つ一つ違う表情を持つもの。
あなたのもとに、紋別の森からどんな木がやってくるのでしょうか。

素朴な木の箱に、たくさんのストーリーがあります
細い木片で組まれた、素朴な箱。
この中にこそ、たくさんの意味が込められています。
名前は、「IPPEN(イッペン)。」
間伐材や細い端材を活用し、木材を無駄なく使ったシステムシェルフです。
一片は400×20×26mmサイズの小さな木のスティック。
これを30本、交互に重ね、積んでいきます。
接着は木工ボンドだけ。
輸送コストも掛からず、ネジや特殊な接着剤も不要です。
構造の持つ強さで十分な強度が出ます。
そして家具としての自由度。
同じサイズにそろえて積めば、収納に。
横に一列、二列。縦に一段、二段。ひとつの小さなボックスから大型のウォールシェルフまで、イメージが多様に変化します。
また、高さは好きな位置で調整可能で、天板を渡せばテーブルの脚にもなる。
もはや収納家具だけではない、暮らしのパーツです。
さらに最終的には、IPPENを使うことで、日本の暮らしが日本の森を残す力になりたいと、センプレは願っています。
(PAT.P 特許出願中)
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| IPPENのパッケージには木工ボンドが1個ついてきます。この木工ボンドをしっかり付けて、1本1本組み上げていきます。 | パッケージの内寸はIPPENの外寸と同じになっているので、組立て時のガイドに使用してください。ここから森から来たIPPENとあなたの暮らしのスタートです。 |

木を育てるように使う
IPPENには間伐材や細い端材を使用しています。
間伐とは、森林を保全するため、人工林の一部を生長の段階に合わせて一定面積あたりの本数を減らし、十分な日当たりを確保し、残った木の生長を促すことをいいます。
その効果は森林にとどまらず、地球環境全体にまで影響を及ぼします。
現実問題として、人手不足や経費の面などで間伐がおろそかにされている地域もありますが、法改定などによりNPOなど市民による取り組みが行われ、少しずつ改善されつつあります。

タイプは2種類
IPPENは2タイプ。
W400×D300×H400mmの箱がつくれる「IPPEN400」と、W400×D300×H200mmの箱がつくれる「IPPEN200」があります。
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