Louis Poulsen / ルイスポールセン

PH 3 1/2-3 ペンダントライト / ペール・ローズ

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商品説明

お部屋のアクセントになる、柔らかなローズのライト

1920年代から30年代初頭のポール・ヘニングセンのオリジナル設計図にもとづくデザインで、ヘニングセンの有名な「3枚のシェードを使ったPHランプ」のアイディアを忠実に再現しています。「シェード形状に対数螺旋というカーブを用い、そのシェードを3枚組合せ電球の眩しい光(グレア)をカットし、同時に、それらのシェードは光が必要とされる場所・方向に光を効率良く反射してとどける」 という合理的・機能的なデザインは、今も価値を失なうことなく美しい光を発します。ペールローズ色のオパールガラスシェードは、光沢のある表面と、内側には白色ガラスにサンドブラスト加工を施したマット仕上げになっており、心地の良いソフトな光を均等に拡散します。 コードカラー:ホワイト
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商品概要

商品番号
430426
サイズ φ327×H219mm 重量:2.5kg
ブランド ルイスポールセン
デザイナー ポール ヘニングセン
製造国 デンマーク
素材
シェード:乳白ハンドメイド三層吹きガラス(内面フロスト仕上) ソケットカバー:真鍮(無塗装) E26 LED電球(白熱電球100W 相当)
商品詳細

上品な雰囲気を放つ、ペール・ローズのライト

PH31-23

北欧を代表する照明デザイナー、ポール・ヘニングセンによって1926年に開発された、目に快適な光を放つグレア・フリー(※)の3枚シェードシステム。長年にわたり「PHシリーズ」として様々なモデルが生み出され、今もなお時代を超えて世界中の人々に愛され続けています。PH3 1/2-3も、そのシェードシステムに基づいて作られた照明の一つです。
ポール・ヘニングセンが惹かれた色彩と光から着想を得た、ペールローズカラーのPH3 1/2-3ペンダントライトには、4層の吹きガラスで作られた美しいペール・ローズのシェードが使われています。

※グレアとは、物の見えにくさをともなう眩しさを指す言葉です。



空間に柔らかな光を届ける
ペール・ローズの灯り

PH31-23
PH31-23

空間を問わずに使用できるよう小ぶりに設計されたPH3 1/2-3は、ダイニングやリビング、ソファ・ベッドサイドにも適しているサイズ。キッチンカウンターや4人以上のダイニングでは2灯吊ってのご使用がおすすめです。
淡いペール・ローズの色合いは、点灯すると空間にあたたかく柔らかい光を広げ、消灯時でも美しい佇まいを保ちます。



エレガントなペール・ローズカラー

シェードに使用されているガラスは、ペール・ローズカラーの乳白吹きガラス製。トップは光沢のあるペール・ローズカラー、その内側にはサンドブラスト加工が施されており、ソフトで心地良い光が生み出されます。3枚のシェードはそれぞれ4層吹きガラスで作られているため、色合いや厚さには微妙な違いが見られます。


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1930年頃、ルイスポールセンはポール・ヘニングセンとともに初めて色付きガラスシェードを用いたモデルの照明を発表し、大成功を収めました。ポール・ヘニングセンは当時からペール・ローズカラーを好んでおり、ランプや光の表情を多様化させるために採用していたようです。



経年変化を楽しむ、無塗装の真鍮

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ソケットカバーやシーリングカバーなどのパーツはブラッシュド加工が施された無塗装の真鍮製で、時間の経過とともに表面に独特の風合いが生まれます。時々丁寧に磨いていただくことで、元の仕上げを維持することも可能です。




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PH31-23

ルイスポールセンのペール・ローズ コレクションは、ペンダント、テーブルランプなど様々な種類で展開しています。
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ブランド・デザイナー
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Louis Poulsen / ルイスポールセン
洗練された造形、現代モダンな照明ブランド
ルイスポールセンは、1874年に創業したデンマークの照明器具メーカーです。”形態は機能に従う”という、スカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。

製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。

これまでポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリツェン、オイヴィン・スロット、nendo(佐藤オオキ)、内山章一、ルイーズ・キャンベル、マッス・オドゴーといった、多くの優れたデザイナーや建築家と密接なパートナーシップによって、ルイスポールセンは世界トップクラスの照明メーカーとして確固たる地位を築き、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。

センプレはルイスポールセンの「正規販売店」となります。
Poul Henningsen / ポール ヘニングセン
光の色、グレア、陰影といったような照明の基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においてもなお、重要な意義を持ち続けています。

1894~1967年。
1925年のパリ工芸博覧会へのデンマーク参加に先立ち開かれた照明デザインコンペで入選し、 ルイスポールセン社との協力を開始します。
1925年から26年にかけ、ルイスポールセン社と共同でコペンハーゲンのフォーラム展示会場の照明デザイン契約を取得。このプロジェクトの中で今日として知られる、三枚シェードで光を拡散・反射させるランプの原型が生まれました。
生涯において200種類以上のランプをデザインしましたが、彼が意図したのは単なる照明器具のバリエーションではなく、照らし出される人や物、あるいは空間を理想的に見せるための「良質な光」の追求にほかなりません。
光の色、グレア、陰影といったような照明の基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においてもなお、重要な意義を持ち続けています。

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