1616 ⁄ Arita Japan TY “Standard”

有田焼でありながら、これまでのイメージを覆すようなシンプルでモダンなデザイン。和にでも洋にでも合う、ニュートラルな形状。有田焼の伝統と質の高さを継承しながら、日常で使えるリーズナブルさ。そんな魅力がつまった、磁器シリーズです。デザインプロデュースは、柳原照弘。多様な食生活を受け入れ、用途を限定しないフレキシブルな形状のホワイトとライトグレーの器は、有田焼の持つ、華美ではない美しさを現代に引き継いでいます。


薄く、シャープでスタイリッシュなデザイン




特徴はエッジのあるスクエアなデザインと、その薄さ。非常に強度のある高密度の陶土を用い、有田焼職人の高い技術とデザイナーのこだわりが合わさって、歪みのない均一な厚みと造形が生まれました。並べたりスタッキングした時にもズレたりせずにピタッと角が揃うその正確さは、日本の職人技術の賜物。計算されたモジュールは収納時もかさばらず、コンパクトに収まります。
良いデザインを日常に


TY “Standard”は和にも洋にも中華やデザートを合わせても、しっくり馴染みます。シンプルなデザインは日常の食卓でも特別な日のディナーでも使用でき、TPOを選びません。また他の色柄物の食器とコーディネートしても違和感なく、現代の食卓事情を考えぬかれたデザインです。 しっかりした強度があるため食洗機やレンジの使用も可能。気を使わずに日常で使える「有田焼」なのです。