トップ
商品情報へ
閉じる閉じる
家具送料無料 3月31日(日)まで
トップ  >  キッチン  >  調理用品  >  キッチンバサミ
3,300(税込)
会員登録で150 ポイント還元

1884年にスイスで創業されたヨーロッパ最大の刃物メーカーVICTORINOXのキッチンバサミ。片側の刃にミクロウェーブ加工(小さなギザギザ刃)がされているので、料理から食品包装の開封まで広範囲でご使用頂けます。

商品詳細
商品コード
641304
ポイント
150 ポイント(5%)
送料区分
送料区分0(通常)(合計10,000円以上送料無料)
サイズ
W70×D10×L200mm (刃渡り100mm)
素材
刃:ステンレス ハンドル:ポリアミド
製造国
ドイツ
ラッピング
可(有料)詳細はこちら
店舗受取

ストーリー
閉じる...

ビクトリノックス / VICTORINOX

ビクトリノックス

ビクトリノックス

¥ 3,300

軽くて薄い刃が生み出す、鮮やかで美しい切れ味

小さなナイフやはさみ、ペンなどを一緒にしたマルチツールを発明したビクトリノックス社。そのノウハウを生かして、丈夫で使いやすく、薄くて軽いキッチン用のナイフを手がけました。

VICTORINOX レビュー看板

VICTORINOX トマト・ベジタブルナイフ

料理の見た目の美しさを気にするようになったのはいつからだっただろう。飾り付けることの楽しさに目覚めたのはいつからだったろう。
ふと考えてみると、それはほんのつい最近だったことに気が付いた。
大学に入って独り暮らしを始めて、ときどき自宅にお友達を呼んで「おもてなし」なんかをする機会が増えた頃から。
お洒落な料理をふるまえたら素敵だけど、相手は学校のお友達だし、そこまで気合の入ったものを作るのも何だか違う気がする。
自然体かつそれなりにお洒落な料理、ってなんだろう――
極端な話、「切って盛り付けるだけ」ってくらい簡単でお洒落な一品になればどんなにいいだろうか、なんて思ったりして。
『トマト・ベジタブルナイフ』は実用的で、普段の料理をちょっとだけ美しく見せるアイテムです。
ビクトリノックス(VICTORINOX)は1885年から続くスイスの老舗刃物メーカーで、アーミーナイフの製造で有名な会社です。
ハサミや爪やすり、缶切りなどのツールをいっぱいに詰め込んだ真っ赤なボディが特徴的な折り畳み式の小さな小さな多機能ナイフ、と言えばご存知の方も多いのではないでしょうか。
そのビクトリノックス(VICTORINOX)が料理用のナイフを、なんてちょっと想像がつきませんが、実は創業当初からキッチン用ナイフやワインオープナーを手掛けていて、 キッチン用品の製作でも歴史ある会社なんです。


そんなビクトリノックス(VICTORINOX)が手掛けた『トマト・ベジタブルナイフ』を実際に使って見ました。
柄の部分も無駄を省いたデザインで好感が持てます。このシンプルなデザインと赤いカラーから、ビクトリノックス(VICTORINOX)らしさがしっかりと伝わってきます。
さて、最初に手に取ってびっくりしたのはその軽さ。
華奢なフォルムと約20センチという小さなサイズも相まって、これ大丈夫なの?と少々不安に。
おっかなびっくり刃の部分を持ってぐっと力を入れてみるもわずかにしなる程度で、耐久性は問題ありません。
刃は細かい波状になっていて、曲線に近いギザギザを描いています。

まずはその名に冠したトマトを切ってみることに。
まな板にトマトを横向きに寝かせナイフを押し当てて軽く引くと、刃がいともあっさりと入りました。
表面の薄皮を滑ってしまうあの嫌な手ごたえのなさは微塵もなくて、刃がしっかりとトマトに引っかかって感覚としてはのこぎりで切っているよう。
力も入れてないのにざくざくと切れる感じが、今まで体験したことのない切れ味でした。
出来栄えはと言うと、ご覧のとおりです。
輪っかがよれたり中身も崩れてぐちゃぐちゃなんてこともなければ、押さえていた方のトマトに指の跡がなんてこともありません。これならカプレーゼなんかも美しく盛り付けられますね。

今回はこれを使い、トマトのソテーを作ってみました。
輪切りにしたトマトの汁気を切り、黒酢たまねぎドレッシングをかけてフライパンで焼くといういたってシンプルな一品です。
ミリ単位の薄切りにも難なく対応してくれるので、 今まで難しかった領域にもお料理の幅がぐんと広がるのではないでしょうか。

また、このナイフが切れるのは野菜だけではありません。
他にも、切りにくい食品の代表格である、ケーキとサンドウィッチにも試してみました。ケーキは上にのったいちごを一度外すなんてことをせずともそのまま切ることが出来、サンドウィッチもあっさり切ることに成功。 綺麗な層を保った断面にしばらくうっとりしてしまいました。

ところでこのナイフ、もう一つ小さな工夫があるんです。
刃の丸い先端を見てみるとほんのわずかに傾斜がついていて、この部分を使い、バターやパテを掬って塗れるようになっています。
この画像でお分かりいただけますでしょうか……?
刃の先でバターとマスタードを塗って、トマトやゆで卵をスライスして、 それらを挟んだパンを切ってサンドウィッチが完成、なんて一連の動作がこれ一本で出来るわけです。
朝の忙しい時間には大助かりなこと間違いなしですね。

また、刃先が鋭利でないおかげで、ブレットケースやバスケットにそのまま入れていても怖くありません。
食材や料理を綺麗に切り分ければ、それだけでテーブルの上が華やぎます。 日々の食卓ももちろんですが、ちょっとしたおもてなしにも対応出来、 どんなお宅でもきっと重宝することと思います。
『トマト・ベジタブルナイフ』の用途は幅広く、まさにマルチツール。
今度は何に使ってみようか、そんな気持ちで楽しみながら毎日のお料理にご活用ください。

展示情報
閉じる...

実店舗の展示状況

◉こちらの商品の展示はございません。

※実店舗の詳しい展示状況については、商品コードと商品名をご確認の上、こちらよりお問い合わせください。

閲覧履歴

閲覧履歴一覧はこちら ►