機能と素材が融合した美しいステーショナリー
フィンランドが生んだ巨匠 タピオ・ヴィルッカラが1970年にデザインしたペーパーナイフです。
中央を支点にV字に自立する形状は、しっくりと手に馴染み、ペーパーナイフとしてだけではなく、オブジェとしてもその輝きを放ちます。
Tapio Wirkkala (タピオ・ヴィルッカラ)
フィンランド紙幣、ヘルシンキオリンピックの記念切手や食器等、多岐にわたるデザイン活動を行う。地元フィンランドの自然を巧みにデザインに取り入れた数々の作品から、「木とガラスの詩人」と称され、フィンランド工芸に多くの偉業を成したデザイナー。