KOYORI / コヨリ

Miau アームチェア H-NY ナチュラル / Savvanna2013 202 ホワイトオークKOYORI / コヨリ

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商品説明

心地の良い座り心地、触れたくなる素材の美しさ。

肘から背もたれ、そしてまた肘へとつながる部材は、1本の曲木で加工されています。接合箇所がないため、スッと木目が繋がって美しく、板から切り出したものと比べて強度が得られます。背板は曲木をした後に背当たりが良くなるよう削り出し、板座はお尻の形状に合わせて3次元に切削することで、座り心地の良さが実現しました。

「猫のようなモチーフを取り入れることで、人間的な温かさをもつ優しいデザインにしました。繊細なディティールが散りばめられていて、特にアームの部分は思わず触りたくなるような、そして木そのものの素材の美しさを再発見できるようなディティールになっています」ーガムフラテージ

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商品概要

商品番号
100006
サイズ W547×D473×H715mm・SH455mm・AH687mm
ブランド コヨリ
デザイナー ガムフラテーシ
製造国 日本
素材
ホワイトオーク材(ポリウレタン樹脂塗装) 張地:Savanna202(ポリエステル34%・ニューウール31%・ポリアクリル26%・コットン4%・ナイロン3%・リネン2%)
商品詳細

確かな技術と美しいデザインを生み出す「KOYORI」

KOYORIは、日本全国の優れたものづくりを行う企業と、そのものづくりを世界に伝える力を持つ企業がアライアンスを組み誕生したブランドです。卓越した日本の製造技術と国際的なコンテンポラリーデザイナーが協働することにより、確かな品質を備えたボーダレスなデザインの家具とインテリアアクセサリーを提供することを目指しています。
ブランド名は日本語の「紙縒」から取られており、古くから日本でのお祝い事に欠かせない水引の素材であり、結びつきの意味も込められています。

KOYORI
KOYORI

ものに宿るシンプルで繊細な美しさを伝えると同時に、各商品の背景にある職人の技に対するひたむきさや、情熱、献身的な勤勉さといた日本のものづくりの神髄を世界中に伝えていきたい、そんな想いも持っています。

KOYORI
KOYORI

製造は日本で高い技術を誇る家具メーカー、飛騨産業と天童木工が、デザインはパリを拠点に活動するロナン&エルワン・ブルレックと、デンマークを拠点とするデザインデュオ、ガムフラテージが担当。ヨーロッパの風が漂う、美しい国産の家具が誕生しました。
また、英国を代表するプロダクト・家具デザイナーであるジャスパー・モリソンがアートディレクション・アドバイザーとして参加し、セバスチャン・フェールが共同デザインを担当しています。
それぞれの持つ知識や経験、審美眼によって、KOYORIの魅力をより素晴らしいものへと引き立てています。

KOYORI
KOYORI

使う人を楽しませる魅力や、喜びを感じられるような美しさであることを信念に持つKOYORIのプロダクト。私たちの暮らしにも、きっと新しい価値を与えてくれるでしょう。

KOYORIのサスティナビリティについて

KOYORIはグローバルブランドとして、サスティナブルであることも目指しています。日本の職人技の美しさ、創造性、真正さを継承し、それを国際市場に伝えていくため、長く使っていただける商品を作り続けること。さらに持続可能な生産と配送のプロセスの透明性を大切にするリーディングブランドです。

商品を製作する過程で排出されたカーボンフットプリントを測定し、その結果をウェブサイトに公開しています。また、製品ライフサイクル全体で二酸化炭素排出量を削減するために、毎年新たな課題を立て、解決に向けて継続的に取り組んでいます。

ブランド・デザイナー
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KOYORI / コヨリ
日本の技術と国際的なデザインが融合した、上質なプロダクト
KOYORIは、日本全国の優れたものづくりを行う企業と、そのものづくりを世界に伝える力を持つ企業がアライアンスを組み誕生したブランドです。日本の美意識を体現する、高品質で洗練された生活用品を生み出しています。
GamFratesi / ガムフラテーシ
ガムフラテーシは、素材に対する実験的なアプローチを通じた伝統と再生の融合を強みとしています。

2006年~。
ガムフラテーシは、デンマークの建築家スティーネ・ガムとイタリア人建築家エンリコ・フラテーシにより2006年に設立されました。二人は2004年、北イタリアのフェラーラ大学建築学部で出会い、その後デンマークのオーフス建築大学で共に学びました。ガムフラテーシは、コペンハーゲンのスタジオを拠点に活躍しています。

ガムフラテーシは、 素材と技術への実験的なアプローチを駆使し、伝統と革新を融合させたクリエイティブなデザインを生みだします。スティーネ・ガムとエンリコ・フラテーシは、デンマークのクラシックなデザインの伝統とクラフツマンシップ、そしてイタリアの知的でコンセプチュアルなアプローチといった、それぞれのバックグラウンドを大切にしています。伝統を理解し、積極的に表現していくことで、伝統をさらに発展させようとしています。こうしたクロスカルチャー的な母体から、二人は伝統への尊敬を込めつつ、ストーリーや象徴性を内包するユニークなデザインを、ミニマリズムという表現形式を通じて発表しています。

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