1951年に製造されていたタピオヴァーラのルッキ チェアです。ルッキの名前の由来はその軽量構造が蜘蛛を連想させるためです。座面と背もたれはバーチ材によるプライウッド、肘掛けはスチールチューブで構成される「ルッキ チェア」は、頑丈かつ軽量、スタッキングも可能で、場所やシーンを選ばず使うことができます。特徴的な小さい肘掛けは、肘掛けとして十分な役割を果たしながらも、食事や読書、勉強などの際、テーブルに椅子を引き寄せ易いように考慮してデザインされています。「ルッキ」はフィンランド語で「あしながおじさん」。その名のとおり、ルッキチェアは、実用性と遊び心あるフォルムを兼ね備えた椅子です。
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