ステンレスにブラックの塗装が施されたバスケットは、金属加工の町・燕三条で生産されています。曲げ加工や溶接のクオリティの高さは、他のワイヤーバスケットを使えなくなるほど。Mサイズは雑誌やタオルなどがざっくり入るちょうどいい大きさ。使用するロッドの数を旧タイプより減らしたことで、視覚的にもすっきりと、置いたときの圧迫感が少なくなるようデザイン面でも配慮されています。やわらかな丸みのあるフォルムで、小さなレザータグの存在感も「隠さない収納」の可能性を広げます。
クローゼットやシェルフなどの棚収納で活躍するのはもちろん、キッチンやリビング、ベッドルームで床に置いても様になるWIRE BASKET。空間にあふれがちな身の回りの品をきちんと整えながら、何をしまおうか、どうやって見せようか…と考えるのも楽しいバスケットです。