Louis Poulsen / ルイスポールセン

VL45 ラジオハウス ポータブル

納期:3~5ヶ月 (海外取り寄せ品)

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商品説明

どこにでもフィットして 魅力的な空間をつくるランプ

VL45 ラジオハウスは、もともと1940年代にコペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(ラジオハウス)のために、デンマーク人建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンがLouis Poulsenと共同でデザインしたペンダントライトです。真鍮のサスペンションと乳白色の三層吹きガラスシェードの組み合わせで、この三層吹きガラスは、外側と内側の層に光沢ある透明ガラスを用い、真中の乳白ガラス層をサンドイッチしています。
VL45 ラジオハウス ポータブルライトは、オリジナルデザインの美しさはそのままに、コードレスなのでやわらかな灯りをお好きな場所へ気軽に持ち運ぶことができます。

・光源:組込式LED 1800-2700K 全光束:270lm
・100%/45%/20%/5%の4段階調光、または1〜100%の無段階調光機能付
・IP44
※防水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではありません。

商品概要

商品番号
430433
サイズ φ175×H275mm ※ストラップ含む
ブランド ルイスポールセン
デザイナー ヴィルヘルム ラウリッツェン
製造国 デンマーク
素材
シェード:ハンドメイド四層吹きガラス 本体:真鍮 ストラップ:本革
商品詳細

持ち運べる名作、
VL45 ラジオハウスポータブル

デンマークの建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンがデザインし、Louis Poulsen(ルイスポールセン)と共同で制作したVL45 ラジオハウスペンダント。デンマーク国営放送局(ラジオハウス)のためにデザインされたこの照明は、洗練されたフォルムと機能性で知られています。

そして2025年、そのデザインを受け継ぎVL45 ラジオハウスポータブルが登場しました。乳白ガラスと真鍮の美しい組み合わせはそのままに、屋内はもちろん、屋外へも持ち運びが可能なポータブル仕様です。ハンドメイドのガラスが柔らかな光を放ち、心地よい雰囲気を演出します。



お部屋のあらゆる場所で活躍します

ポータブルなので、ベッドサイドに置いてやさしい光でリラックスしたり、リビングでくつろぎの空間を演出したりするのに最適です。IP44(※)相当の防塵・防水性能を備えているので、屋外での使用も安心。キャンプやピクニックなど、様々なシーンで活躍します。
テーブルやスツールの上などどこにでも置きやすいサイズで、お好きな場所で自由に明かりを楽しむことができます。


VL45

▲オパール・ホワイト

VL45

▲オパール・ホワイト

VL45

▲オパール・ホワイト

VL45

▲ペール・イエロー

※IP44とは、防塵・防水規格で、直径1mm以上の固形物や全方向からの飛沫水による影響を防ぐ保護レベルを示します。



調光機能で、シーンにあわせた明るさを演出

VL45

ライトには「無段階」と「4段階」2つの調光機能が備わっており、トップの真鍮部分をタップすることで切り替えることができます。
また、「ディム・トゥー・ウォーム調光機能」により、光量を下げると暖かみのある色温度へと変化。用途やシーンに応じて、最適な明るさを演出します。


お部屋に合わせやすい、絶妙なカラーリング

カラーはオパール・ホワイト、ペール・ローズ、ペール・イエローの3色。シェードはすべて、ハンドメイドの吹きガラスで作られています。
点灯すると空間に柔らかな光を広げ、消灯時でも美しい佇まいを保ちます。


VL45
VL45

高級感を引き立てる、レザーのストラップ

VL45

▲左:オパール・ホワイト、右:ペール・ローズ

持ち運びにも便利な、上品なレザー素材のストラップ付き。真鍮とガラスシェードとの相性もぴったりで、より上品な雰囲気と存在感を放ちます。


充電をしてご使用ください

充電をしてご使用いただく、コードレスのライトとなっています。充電ケーブルの差し込み口は裏側にあるので、デザイン性が保たれている点もうれしいところ。
ベース部分にはケーブル用のくぼみがあるので、充電ケーブルを差した状態で置くことが可能です。


VL45
VL45

長く愛用できる、持続可能なデザイン

VL45 ラジオハウスポータブルは、次の世代へと受け継げるよう、耐久性を考慮して設計されています。電池、レザーストラップ、ガラスシェード、LED ユニットは必要に応じて交換可能で、長くご愛用いただけるライトです。


ブランド・デザイナー
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Louis Poulsen / ルイスポールセン
洗練された造形、現代モダンな照明ブランド
ルイスポールセンは、1874年に創業したデンマークの照明器具メーカーです。”形態は機能に従う”という、スカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。

製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。

これまでポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリツェン、オイヴィン・スロット、nendo(佐藤オオキ)、内山章一、ルイーズ・キャンベル、マッス・オドゴーといった、多くの優れたデザイナーや建築家と密接なパートナーシップによって、ルイスポールセンは世界トップクラスの照明メーカーとして確固たる地位を築き、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。

センプレはルイスポールセンの「正規販売店」となります。
Vilhelm lauritzen / ヴィルヘルム ラウリッツェン
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。

1894~1984年。
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。ノーレブロ劇場(Nørrebro Theatre, 1931-32)、デールス・デパート(Daells Varehus, 1928-35、現在のサンクトペトリホテル)、ラジオハウス(1936-41)、そしてモダニズム建築の傑作であるコペンハーゲン空港のターミナル39など、名作を多く手がけました。他にも、現在はコンサート会場ヴェガとして知られる市民会館(1953-56)、ワシントンのデンマーク大使館(Shellhuset, 1958-60)が挙げられます。特にラジオハウスとコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物ともなり、ヨーロッパの建築における近代主義の象徴と言われています。

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