Louis Poulsen / ルイスポールセン

VL45 ラジオハウス ペンダントライト φ175Louis Poulsen / ルイスポールセン

バリエーションを選択してください

納期:予約受付中

次回入荷2025年7月上旬予定

送料: mury 送料区分0(通常)

※一部対象外地域がある場合がございます。

この商品に関する問い合わせ

商品説明

どこにでもフィットして 魅力的な空間をつくるランプ

ラジオハウスペンダントは2016年、VL45ラジオハウスペンダントと名を変えてカムバックを果たしました。もともと1940年代にコペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(ラジオハウス)のために、デンマーク人建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンがルイスポールセンと共同で製作したものです。乳白吹きガラスのシェードに、真鍮製のサスペンションが組み合わせられています。乳白吹きガラスの特性によって、柔らかく均一な光が広がります。
全般照明に適したランプとなります。リビングルーム、ベッドルーム、ダイニングテーブル向き。
※取り寄せ商品のため、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。
※この商品のお支払いは、銀行振込、カード払いのみとなります。
【送料無料】

商品概要

商品番号
430435
サイズ シェード:φ172×H171mm パイプ含む:H246mm コード長:4400mm 重量:1.3kg
ブランド ルイスポールセン
デザイナー ヴィルヘルム ラウリッツェン
製造国 デンマーク
素材
シェード:乳白四層吹きガラス(表面光沢仕上げ) 真鍮(ヘアライン仕上、パイプ:無塗装)E17 LED電球(白熱電球40W 相当)
商品詳細

上品な真鍮とガラスシェードの洗練されたライト

VL45

無塗装の真鍮とガラスシェードの組み合わせが上品な印象を与えてくれる「VL45 ラジオハウス ペンダントライト」。1940年代にデンマークの建築家Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン)とLouis Poulsen(ルイスポールセン)が共同でデザインし、デンマーク国営放送局(ラジオハウス)のために制作されました。

一度は生産が終了しましたが、復刻を望む多くの声を受け、2016年に再び登場。その後、2019年にはφ175mmサイズが新たに加わり、より広い用途やコーディネートが楽しめるようになっています。



4色のシェードカラー

1940年代のオリジナルデザインであるホワイトに加え、2024年にペール・ローズ、2025年にアンバーとペール・イエローが登場しました。


VL45

▲ホワイト / サイズ:φ250、φ175
乳白色のシェードは、ハンドメイドの吹きガラスによる3層構造。外側と内側の層には光沢のあるクリアガラスを使用し、中間の層には乳白ガラスが挟み込まれています。この丁寧な作りにより、全方向にやさしい光を拡散する、美しい照明となりました。

VL45

▲ペール・ローズ / サイズ:φ175
ペール・ローズカラーのシェードは、4層の吹きガラスで作られています。淡いペール・ローズの色合いは、点灯すると空間に柔らかい光を広げ、消灯時でも美しい佇まいを保ちます。

VL45

▲アンバー / サイズ:φ250
深い色合いのアンバーは温かみのある心地よい光を演出します。点灯時と消灯時の表情変化もお楽しみください。

VL45

▲ペール・イエロー / サイズ:φ175
遊び心溢れるペール・イエロー。点灯すると優しく温かみのある光を空間に届け、その色合いはお部屋のスタイリングの幅を広げてくれます。


開口部が生み出す柔らかな光と実用性

VL45

下部には開口部があり、柔らかな光を広げながら、下方を明るく照らします。真下から覗かない限り電球が直接見えることはなく、開口部から簡単に電球を交換できる点も魅力のひとつです。


経年変化を楽しむ、無塗装の真鍮

VL45
VL45

サスペンションはブラッシュド加工が施された無塗装の真鍮製で、時間の経過とともに表面に独特の風合いが生まれます。時々丁寧に磨いていただくことで、元の仕上げを維持することも可能です。




サイズ選びについて

サイズはφ175、φ250、φ370(ホワイトのみ)の展開があり、ご使用の場所に合わせてお選びいただけます。


φ175mm

直径175mmのサイズは、キッチンやカウンターなどで1灯または複数灯を吊るすのに最適です。コンパクトなサイズなので、レストルームなど狭い空間でのご使用もおすすめ。


VL45
VL45

φ250mm

直径250mmのサイズは、ダイニングテーブルの幅に合わせて1灯や2灯でお使いいただけます。(画像のテーブルはφ100cmです。)


VL45
VL45

φ370mm(ホワイトのみ)

直径370mmのサイズは、空間のアクセントになるサイズ。1灯で十分な灯りが確保できます。ダイニングテーブルにはもちろん、高い位置に吊るしてシーリングライトのようにお使いいただくこともできます。


VL45
VL45


ペール・ローズ コレクションはこちら

VL45

ルイスポールセンのペール・ローズ コレクションは、ペンダント、テーブルランプなど様々な種類で展開しています。
ペール・ローズ コレクションを見る

ブランド・デザイナー
128
Louis Poulsen / ルイスポールセン
洗練された造形、現代モダンな照明ブランド
ルイスポールセンは、1874年に創業したデンマークの照明器具メーカーです。”形態は機能に従う”という、スカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。

製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。

これまでポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリツェン、オイヴィン・スロット、nendo(佐藤オオキ)、内山章一、ルイーズ・キャンベル、マッス・オドゴーといった、多くの優れたデザイナーや建築家と密接なパートナーシップによって、ルイスポールセンは世界トップクラスの照明メーカーとして確固たる地位を築き、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。

センプレはルイスポールセンの「正規販売店」となります。
Vilhelm lauritzen / ヴィルヘルム ラウリッツェン
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。

1894~1984年。
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。ノーレブロ劇場(Nørrebro Theatre, 1931-32)、デールス・デパート(Daells Varehus, 1928-35、現在のサンクトペトリホテル)、ラジオハウス(1936-41)、そしてモダニズム建築の傑作であるコペンハーゲン空港のターミナル39など、名作を多く手がけました。他にも、現在はコンサート会場ヴェガとして知られる市民会館(1953-56)、ワシントンのデンマーク大使館(Shellhuset, 1958-60)が挙げられます。特にラジオハウスとコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物ともなり、ヨーロッパの建築における近代主義の象徴と言われています。

レビュー

閲覧履歴