Louis Poulsen / ルイスポールセン

PH80 ポータブル / シルヴァー・クロームLouis Poulsen / ルイスポールセン

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商品説明

どこでも名作の灯りを。持ち運べるPHランプ

1974年、ポール・ヘニングセン生誕80周年を記念して誕生した「PH80」シリーズに、ポータブルタイプが新登場。多くのPHシリーズがシェードサイズを製品名にしていますが、「PH80」は特別に記念の意味を込めて名付けられたモデルです。オリジナルの柔らかな反射光をそのままに、現代の暮らしに合わせてコンパクトにリデザイン。リビングや寝室はもちろん、テラスやバルコニーなど屋外でも使えるIP44防水仕様で、コードレス&軽量設計により持ち運びも簡単です。
4段階のステップ調光と長押しによる無段階調光に対応し、「ディムトゥウォーム機能」で光量を落とすとキャンドルのように温かみのある光へ変化。消灯・点灯時に2回早押しするだけで調光モードを切り替えられ、シーンに合わせて自在に明るさを調整できます。アルミダイキャスト製のマットなトップリフレクターと乳白色アクリルシェードが、空間をやさしく包み込みます。カラーはモダンな「シルヴァー・クローム」と柔らかな印象の「ホワイト」の2色。名作の光を、どこへでも。PH80ポータブルが、暮らしに上質な灯りをもたらします。

・付属のUSBケーブル(USBC to C)または市販のUSBタイプA to CケーブルでUSB対応ACアダプターから充電
・連続点灯時間:100%点灯で約5時間
・無段階調光または100%/45%/20%/5%の4段階調光の切り替え式
・屋内および屋外でも使用可能(保護クラス:IP44)
※実験室の管理された条件下でテストを実施済みですが、防水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、 通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。また水濡れによる損傷は、保証の対象外となります。
・バッテリー交換可(有償お預かり対応)

※取り寄せ商品のため、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。

商品概要

商品番号
430534
サイズ φ230×H305mm 重量:約0.82kg
ブランド ルイスポールセン
デザイナー ポール ヘニングセン
製造国 デンマーク
素材
トップ:ダイキャストアルミ / ブラック塗装 コーン:ダイキャストアルミ / レッド塗装 シェード:乳白色アクリル / 光沢仕上 ディフューザー:射出成形ポリカーボネート 支柱:アルミ / 光沢クロームメッキ仕上 ベース:ダイキャストアルミ / ブラック塗装 コード:ブラック
商品詳細

PH80 ―
生誕80周年にちなんで名付けられた、特別なPHランプ

PH80 ルイスポールセン

1974年、ポール・ヘニングセン生誕80周年を記念して発表された「PH80」シリーズに、ポータブルとテーブルランプが登場。多くのPHシリーズがシェードサイズを製品名にしている中で、「PH80」は特別に生誕80周年の意味を込めて記念モデルとして名付けられました。

シェードの柔らかな光はそのままに、サイズ感が手軽になったことで、1灯でも、また複数を組み合わせても自由にレイアウトが可能。空間やシーンに合わせて、名作ランプの光をより身近に楽しんでいただけます。



どんな空間にも自然に馴染むスケール感

PH80 ルイスポールセン

オリジナルモデルのサイズから現代の住空間に合わせてリデザイン。よりコンパクトなサイズ展開が加わったことで、ダイニングやリビングはもちろん、デスクやベッドサイドなど、暮らしのさまざまなシーンに取り入れやすくなりました。


PH80 ルイスポールセン

ダイニングに2台をシンメトリーに。キャンドルのような柔らかな光が、食卓に心地よいリズムをつくります。

PH80 ルイスポールセン

お気に入りのオブジェを照らしながら、やわらかな光で部屋全体を包み込む間接照明にも。

PH80 ルイスポールセン

サイズ
・PH80 テーブルランプ
高さ:40.5cm、シェード直径:32cm / 重量:約1.66kg
・PH80 ポータブル
高さ:30.5cm、シェード直径:23cm / 重量:0.82kg


PH80 ルイスポールセン

PH80 ポータブルは、IP44防水仕様で自由に持ち運びができるコードレス照明。屋外でも安心して使え、テラスやバルコニーのひとときをやさしい光で包みます。赤いトップシェードが生み出す温もりある反射光が、夜の時間に静かな彩りを添えます。屋内外を問わず、豊かな暮らしに寄り添う一灯です。
※テーブルランプは保護レベルIP20の屋内用です。



オリジナルと現代モデル、
選べるカラーバリエーション

カラーバリエーションはシルヴァー・クロームとホワイトの2色。シルヴァー・クロームはモダンで洗練され赤いトップリフレクターとのコントラストがアクセントに、ホワイトはやわらかく自然に馴染み明るく軽やかな印象です。


PH80 ルイスポールセン

ステムはそれぞれ光沢クロームメッキ塗装とホワイト塗装。クラシカルな印象とモダンな印象、それぞれ異なる魅力を楽しめます。



柔らかな光を実現するシェード

PH80 ルイスポールセン

3枚シェードにトップリフレクターがついたデザイン。シェードの曲面は対数螺旋にそっています。
トップリフレクターはアルミダイキャストで少しマットな塗装で仕上げ。特にシルバー・クロームは部屋に温かみのある光を反射させるため、トップが黒、コーン(内側)をレッド塗装に塗り分けています。シェードは乳白色のアクリル製で、シェードそのものが柔らかく発光します。



スイッチとコード

テーブルランプはスイッチ式で、ホワイトはホワイトコード、シルヴァー・クロームはブラックコードです。ポータブルはベース部分にスイッチが搭載されています。


PH80 ルイスポールセン

テーブルタイプ

PH80 ルイスポールセン

ポータブルタイプ


電源と携帯性
・PH80 テーブルランプ
有線式です。電源コードをコンセントに差し込んで使用します。
・PH80 ポータブル
充電式コードレスです。バッテリーを内蔵しているので、家中どこへでも持ち運んで使用できます。(USB-Cケーブルでの充電。)



2つの調光モードを備えたポータブル

ポータブルはシーンに合わせて光を自由に調整できる多彩な機能を搭載。ベースに備わったスイッチで、4段階ステップ調光はもちろん、長押しでの無段階調光にも対応。
さらにディムトゥウォーム機能により、光量を落とすと色温度も下がり、まるでキャンドルのような温かみある光に変化します。消灯時・点灯時でそれぞれ2回早押しするだけで簡単に調光モードを切り替えができ、好みの明るさと雰囲気をすぐに設定できます。
※テーブルランプに調光機能はございません。


PH80 ルイスポールセン
PH80 ルイスポールセン


ステップ調光

スイッチを押すごとに光の強さが変わり、4段階の明るさを選べます。最大の明るさではφ100のテーブルにしっかり明かりが広がります。
点灯時間:明るさ100%:5時間、40%:10時間、25%:18時間、5%:32時間



無段階調光

スイッチを消灯時に2回押し、2回目を長押しするとライトが3回点滅し、無段階調光モードに切り替わります。点灯中にスイッチを長押しすれば、明るさを自由に調整可能。点灯時に同じ操作を行うと、4段階調光モードに戻ります。



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ブランド・デザイナー
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Louis Poulsen / ルイスポールセン
洗練された造形、現代モダンな照明ブランド
ルイスポールセンは、1874年に創業したデンマークの照明器具メーカーです。”形態は機能に従う”という、スカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。

製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。

これまでポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリツェン、オイヴィン・スロット、nendo(佐藤オオキ)、内山章一、ルイーズ・キャンベル、マッス・オドゴーといった、多くの優れたデザイナーや建築家と密接なパートナーシップによって、ルイスポールセンは世界トップクラスの照明メーカーとして確固たる地位を築き、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。

センプレはルイスポールセンの「正規販売店」となります。
Poul Henningsen / ポール ヘニングセン
光の色、グレア、陰影といったような照明の基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においてもなお、重要な意義を持ち続けています。

1894~1967年。
1925年のパリ工芸博覧会へのデンマーク参加に先立ち開かれた照明デザインコンペで入選し、 ルイスポールセン社との協力を開始します。
1925年から26年にかけ、ルイスポールセン社と共同でコペンハーゲンのフォーラム展示会場の照明デザイン契約を取得。このプロジェクトの中で今日として知られる、三枚シェードで光を拡散・反射させるランプの原型が生まれました。
生涯において200種類以上のランプをデザインしましたが、彼が意図したのは単なる照明器具のバリエーションではなく、照らし出される人や物、あるいは空間を理想的に見せるための「良質な光」の追求にほかなりません。
光の色、グレア、陰影といったような照明の基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においてもなお、重要な意義を持ち続けています。

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