1950年、ラウンジチェアCH22とともに、ウェグナーがカール・ハンセン&サンのためにデザインした一連の椅子の中でも最初のデザイン。 このCH26は、ウェグナーによりラウンジチェアCH22のダイニングチェアバージョンとして図面に残されていました。ただし、一度も生産されることはなく、試作品さえ現存していません。白木を用いたオーガニックなフォルムと構造、印象的な背もたれ、ペーパーコードを張った座面、といずれの椅子もウェグナーならではのデザインの要素として共通しています。
【1950年デザイン】
※海外受注生産品のため、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。