「ゴールデンベル」という愛称で親しまれる。その姿は灯りがともっていてもいなくても、 まるで彫刻のように美しい佇まいをしています。 接合を施さない一つの真鍮により形作られるは、下に向かった開口部から光が放たれることにより眩しさを抑え、シェードに刻まれた穴から光が輪のように分散されるよう機能的にデザインされています。 1936年に考案され、翌年、パリ万博のフィンランドパビリオンで発表されたは、ヘルシンキにあるサヴォイレストランの内装に現在でも使われています。機能的な構造から放たれる温かく柔らかな光とフォルムの美しさは、まさにアルヴァ・アアルトの哲学を体現した姿といえます。コード:ホワイトコード
【1937年デザイン】
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