リーヒティエ プラントポットS / TypeB

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商品説明

自然とともに暮らす

ヘルシンキ、リーヒティエ通りにあるアアルト自邸のテラスには植木鉢が2つ置かれています。これは自然や自然素材に対して親しみを持っていたアイノ・アアルトが自邸のためにデザインしたものです。この植木鉢は、1937年のパリ万博で展示され注目を集めたものの、当時は製品化にまで至りませんでした。リーヒティエプラントポットは、アアルトの主な建築に用いられているタイルから着想を得た素材を選び、ひとつひとつ人の手によって作られています。その清々しいカラーは、フィンランドのムーラッツァロにあるアアルトの夏の家、「実験住宅」で使用されているセラミック製のタイルの色がもとになっています。【1937年デザイン】
【ご購入前に確認をお願いします】
・ホワイトのプラントポットには黒い汚れのようなものがある場合がございます。他カラーのプラントポットには一部塗装が薄い箇所や、小さなくぼみのある場合がございます。これは製造工程上避けられないため、良品となりますこと予めご了承ください。【送料無料】

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商品概要

商品番号
115371
サイズ W190×D160×H120mm
ブランド アルテック
デザイナー Aino Aalto (アイノ アアルト
製造国 ポルトガル
素材
セラミック
ブランド・デザイナー
106
Artek / アルテック
Art(芸術)とTechnology(技術)の見事な融合
北欧のファニチャーブランド・アルテック。フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトが手掛けたデザインはシックでモダン。そのどの時代にも通じる廃れることのない完成された造形美で、北欧を代表するブランドとして愛され続けています。
Aino Aalto / Aino Aalto (アイノ アアルト
1924年より建築家としてアルヴァ・アアルトの建築事務所に勤め、それから長い年月、彼とともに同事務所を率いながら、アルテックの創業と発展に主導的な役割を果たしました。

1894~1949年。
1894年にヘルシンキにて生誕。
1920年にヘルシンキ工科大学を卒業した後、当時ヘルシンキの建築界で名門と謳われていたオイヴァ・カッリオの事務所に勤めます。1924年、建築家としてアアルトの建築事務所に入ると長い間、アルヴァ・アアルトと対等の立場で事務所を率いました。アアルトの事務所が手掛けたサヴォイ レストラン(1937)、マイレア邸(1939)において内装デザインを担当し、一方で彼女自身のプロジェクトとして展覧会の展示デザイン、家具やミラノ トリエンナーレで賞を獲得したiittalaのグラスデザインを手掛けています。そんなアイノ・アアルトはアルテック立ち上げに主導的な役割を果たし、1935年のアルテック創業時はアートディレクターとして、1941年から社長としてアルテックに関わりました。

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