Artek / アルテック

マドモアゼル ラウンジチェア / ブラック

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商品説明

リビングでゆったりと優雅なひと時を過ごすチェア

マドモアゼル ラウンジチェア(リビングチェア)は、住宅用や日常的な暮らしのためのの椅子としてデザインされました。昔ながらの製造方法による、木製のポールを応用した直線的なスポークチェアのように見えますが、その座面は柔らかく滑らかにカーブを描いています。機能美を追求したイルマリ タピオヴァーラのデザインを象徴するラウンジチェア(リビングチェア)です。【1956年デザイン】
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商品概要

商品番号
115749
サイズ W550×D660×H930・SH410mm
ブランド アルテック
デザイナー イルマリ タピオヴァーラ
製造国 フィンランド
素材
バーチ材(ラッカー仕上げ)
ブランド・デザイナー
106
Artek / アルテック
Art(芸術)とTechnology(技術)の見事な融合
北欧のファニチャーブランド・アルテック。フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトが手掛けたデザインはシックでモダン。そのどの時代にも通じる廃れることのない完成された造形美で、北欧を代表するブランドとして愛され続けています。
Ilmari Tapiovaara / イルマリ タピオヴァーラ
アアルトの精神を受け継ぐフィンランドデザインの巨匠

1914~1999年。
フィンランドのハメーンリンナに生まれ、ヘルシンキの大学ではアートと家具デザインを専攻したイルマリ・タピオヴァーラ。パリでル・コルビュジエの事務所に務め、1938年、彼はヘルシンキの北にあるラハティの大手家具メーカーのアートディレクターに就任します。戦争後、人々のより良い暮らしのために、タピオヴァーラは量産可能な家具の開発に注力するようになり、1946年に妻アンニッキとともに手掛けたドムスアカデミカのプロジェクトを成功に導いたことで、一躍その名を広め、代表作となる「ドムス チェア」が生まれました。イルマリ・タピオヴァーラの活動は、いつの時代も社会のニーズに適切に対応した「人々のためのデザイン」という考え方に根ざしていました。戦中戦後の厳しい環境のなかで、民衆が本当に必要とする有効なものづくりを実直に目指したタピオヴァーラの精神は、時代や地域の差異を超えて、いまでも世界中の人々の心に響き渡ります。

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