606 サイドテーブル / ブラック

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商品説明

軽量であらゆるシーン馴染むサイドテーブル

フィンランド南西部の森の中に佇む「パイミオサナトリウム」は、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトが手掛けた結核患者の療養所です。建築や内装の色使い、特別に開発された家具にいたるまで、患者の心と身体を癒す工夫が凝らされています。1932年、アイノ・アアルトはパイミオサナトリウムのロビー用に「606サイドテーブル」をデザインしました。まるで欠けはじめた満月のような形をしたスチールチューブとバーチ材合板の天板で構成され、当時は靴を履き替える際に腰掛けるスツールとして使われていました。※構造上スタッキングは出来ますが、傷や塗装剥がれの要因になるためお勧めいたしません。【1932年デザイン】
・環境保護のため、裏面などの見えにくい部分には節や傷のような箇所がある場合がございます。
※取り寄せ商品のため、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。
【送料無料】

商品概要

商品番号
115882
サイズ φ500(テーブルトップφ400)×H450mm
ブランド アルテック
デザイナー Aino Aalto (アイノ アアルト
製造国 デンマーク
素材
本体:スチール(マットラッカー仕上) 天板:バーチ材合板(ラッカー仕上)
ブランド・デザイナー
106
Artek / アルテック
Art(芸術)とTechnology(技術)の見事な融合
北欧のファニチャーブランド・アルテック。フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトが手掛けたデザインはシックでモダン。そのどの時代にも通じる廃れることのない完成された造形美で、北欧を代表するブランドとして愛され続けています。
Aino Aalto / Aino Aalto (アイノ アアルト
1924年より建築家としてアルヴァ・アアルトの建築事務所に勤め、それから長い年月、彼とともに同事務所を率いながら、アルテックの創業と発展に主導的な役割を果たしました。

1894~1949年。
1894年にヘルシンキにて生誕。
1920年にヘルシンキ工科大学を卒業した後、当時ヘルシンキの建築界で名門と謳われていたオイヴァ・カッリオの事務所に勤めます。1924年、建築家としてアアルトの建築事務所に入ると長い間、アルヴァ・アアルトと対等の立場で事務所を率いました。アアルトの事務所が手掛けたサヴォイ レストラン(1937)、マイレア邸(1939)において内装デザインを担当し、一方で彼女自身のプロジェクトとして展覧会の展示デザイン、家具やミラノ トリエンナーレで賞を獲得したiittalaのグラスデザインを手掛けています。そんなアイノ・アアルトはアルテック立ち上げに主導的な役割を果たし、1935年のアルテック創業時はアートディレクターとして、1941年から社長としてアルテックに関わりました。

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