空間を有効活用できる、
多目的なテーブル
フィンランドを代表する建築家兼デザイナーのアルヴァ・アアルトがデザインした「ドロップリーフ テーブル DL81C」は「多目的な家具」というコンセプトの通り、リビングやキッチンなど様々な空間に馴染むテーブルです。
天板の片側を折り畳むことができるので、普段は畳んだ状態で使用し、ご来客時など必要に応じて広げていただくことで、コンパクトなスペースでも空間を有効に使用することができます。
人気の定番カラーバリエーション
定番カラーは既存のアアルトテーブルと同様、ナチュラルラッカー、ブラックリノリウム、ホワイトラミネートの3種類からお選びいただけます。自然の美しさと温もりに満ちたフィンランドバーチ材は、親しみやすさと安らぎを感じさせてくれます。
復刻を記念した限定カラー
ドロップリーフテーブルの復刻を記念して、2026年末まで限定カラー(ウォルナットリノリウム、オリーブリノリウム、スモーキーブルーリノリウム)が登場しています。
▲ヘルシンキにあるArtek 2nd Cycle storeの様子
2色の組み合わせは、それぞれの天板が経年変化を遂げることで微妙に色が異なる、Artek 2nd Cycle製品から着想を得ています。
使用しないときは天板の片側を折り畳み収納することができるため、天板にあたる光や使用の頻度が異なり、それぞれの段階で美しく味わいを増していく経年変化をお楽しみいただけます。
天板の折り畳み方法
天板の裏側にあるストッパーをスライドさせることで、折り畳み部分の天板を支えることができます。
※ストッパーの動きが硬い場合がございます。硬い場合は、大人の方二人で両側からゆっくり動かしてください。それでも動かない場合は、こちらよりお問い合わせください。
組み立てについて
アルテックのアアルトデザインの製品の多くは、お客様自身で組立てていただく仕様となっています。ビスなどのパーツも全て同梱されておりますので、組立て説明書をよくご確認の上、組立てをお願いします。
ドライバー1本で簡単に組立てることが可能ですが、ご自身での組み立てが難しい場合は完成品もご用意しております。完成品をご希望の場合は別途費用を頂戴しておりますので、詳しくは各商品ページをご覧ください。