【数量限定】 PH 3/2 テーブルランプ / 真鍮 × 乳白ガラス

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商品説明

真鍮の経年変化とガラスのやわらかな光りを楽しむ。

【数量限定発売※弊社在庫なくなり次第終了】
真鍮製のトップシェードは、内側に白色塗装を施し、心地の良い下向きの光を拡散します。ミドルシェードとボトムシェードは、乳白ハンドメイド三層吹きガラスです。表面は光沢があり、裏面はサンドブラスト加工を施したマットな仕上げで、ソフトで均一な配光を実現します。
上質で心地よい光を得るために、乳白ガラスシェードは職人の手作りによる吹きガラスです。ガラスを吹く工程で、ガラス中に気泡が生じたり、ガラスの厚みが変化する場合がありますが、ハンドメイドならではの一つひとつ異なる風合いをお楽しみいただけます。
また、無塗装の真鍮の表面は、時の経過とともに変化し風合いをおび、時とともに表面が味わい深く変化します。
ベースと支柱は1927年から30年、スイッチは1927年、トッププレートは1933年のデザインからインスピレーションしています。
最初のPHランプは1926年にデザインされ、表面下を塗装した金属製のシェードが使われました。1927年には乳白色のガラス製のシェードが導入され、テーブルランプがデザインされます—3/2、4/3、5/3の3サイズのバリエーションがありました。
これらのPHランプは、“テーブルランプが照らす面積の新標準”となりました。(書籍’Tænd!’より)
【注意事項】
無塗装金属の表面は、時の経過とともに変化し風合いをおびていきます。開梱時すでに変色や斑点などが見られますが、素材本来の性質であり、製品不良ではございません。取り付け時、あるいは使用し始めて間もないうちに表面に手が触れると、指紋などの跡が目立つ場合がありますが、時とともに表面は均質に変化しますので、ご安心ください。
※ご希望の方には事前に弊社で開梱のうえ、磨きをかけてから出荷させていただくことも可能ですのでお気軽にご相談ください。【送料無料】

商品概要

商品番号
430362
サイズ φ290×H469mm コード長:2.8m(本体スイッチ) 重量:2.8kg
ブランド ルイスポールセン
デザイナー ポール ヘニングセン
製造国 デンマーク
素材
トップシェード:真鍮(無塗装・ヘアライン仕上、内側は白色仕上) トッププレート、支柱、ベース:真鍮(無塗装・ヘアライン仕上) ミドルシェード、ボトムシェード:乳白ハンドメイド三層吹きガラス 白色テキスタイルコード
ブランド・デザイナー
128
Louis Poulsen / ルイスポールセン
洗練された造形、現代モダンな照明ブランド
ルイスポールセンは、1874年に創業したデンマークの照明器具メーカーです。”形態は機能に従う”という、スカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。

製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。

これまでポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリツェン、オイヴィン・スロット、nendo(佐藤オオキ)、内山章一、ルイーズ・キャンベル、マッス・オドゴーといった、多くの優れたデザイナーや建築家と密接なパートナーシップによって、ルイスポールセンは世界トップクラスの照明メーカーとして確固たる地位を築き、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。

センプレはルイスポールセンの「正規販売店」となります。
https://www.louispoulsen.com/ja-jp/findretailer
Poul Henningsen / ポール ヘニングセン
光の色、グレア、陰影といったような照明の基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においてもなお、重要な意義を持ち続けています。

1894~1967年。
1925年のパリ工芸博覧会へのデンマーク参加に先立ち開かれた照明デザインコンペで入選し、 ルイスポールセン社との協力を開始します。
1925年から26年にかけ、ルイスポールセン社と共同でコペンハーゲンのフォーラム展示会場の照明デザイン契約を取得。このプロジェクトの中で今日として知られる、三枚シェードで光を拡散・反射させるランプの原型が生まれました。
生涯において200種類以上のランプをデザインしましたが、彼が意図したのは単なる照明器具のバリエーションではなく、照らし出される人や物、あるいは空間を理想的に見せるための「良質な光」の追求にほかなりません。
光の色、グレア、陰影といったような照明の基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においてもなお、重要な意義を持ち続けています。

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