Louis Poulsen / ルイスポールセン

VL56 ペンダントライト / 真鍮

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商品説明

柔らかな光のパターンを楽しむ

VL56ペンダントは、ヴィルヘルム・ラウリッツェンがコンサートホール・ベガのためにデザインしたランプのひとつです。現在でも、ベガに隣接するウッドパネル張りのバーに飾られています。機能主義建築家として知られるデンマークの建築家、ヴィルヘルム・ラウリッツェンがデンマーク労働運動の為に設計したフォルケッツ・ハウス(ザ・ピープルズハウス)は現在はベガと呼ばれるコンサートホールとして使用されており、ドアノブ、階段、コンセント、家具、ランプに至るまで、ラウリッツェンは建物内のすべてをデザインしました。
VL56は1980年代に生産終了となっていましたが、2023年にクロームと真鍮のバリエーションで、若干の調整と改良が加えられ復刻し、よりコンテンポラリーな印象となりました。表面加工されていない真鍮は、時間の経過とともに表面が変色し、風合いが出ます。下向きのグレア・フリーの光を放射し、シェードの開口部に沿って打ち抜かれた螺旋状の720個もの孔パターンが、光と影のコントラストを和らげる役割をはたし、柔らかな光のパターンを生み出します。単独でも、多灯吊りでも楽しめ、インテリアのウッドやテキスタイル等とのコントラストも楽しめる照明です。
真鍮部分は無塗装です。その表面は時の経過とともに変化し風合いをおびていきます。開梱時すでに変色・斑点などが見られる場合がありますが、それは素材本来の性質であり、製品不良ではございません。
【1956年デザイン】

※取り寄せ商品のため、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。【送料無料】

商品概要

商品番号
430369
サイズ φ177xH363㎜ 全長:約1900㎜ 重量:1.5kg IP20 引掛シーリング取付型 白色コードフランジ、コードハンガー付
ブランド ルイスポールセン
デザイナー ヴィルヘルム ラウリッツェン
製造国 デンマーク
素材
真鍮(無塗装) E26 LED電球(白熱電球60W相当)
商品詳細

40年の時を経て復刻したコンテンポラリーなライト

VL56 ルイスポールセン

デンマークの機能主義建築家として知られるデンマークの建築家、ヴィルヘルム・ラウリッツェンが設計を手掛けたコンサートホール・ベガ(Vega)。建物内のドアノブ、階段、コンセント、家具、ランプに至るまで、ラウリッツェン自身がすべてをデザインしました。VL56ペンダントも、ラウリッツェンが建物のためにデザインしたランプのひとつで、現在もなお、メインホールに隣接するバーカウンター上に吊り下げられ、空間に優美さを添えています。


微調整と改良が加えられ、クロームと真鍮のバリエーションで2023年に復刻したこちらのライトは、より一層コンテンポラリーな印象となりました。単独でも、多灯吊りでも、インテリアに合わせてウッドやテキスタイル等とのコントラストも楽しめる照明です。

VL56 ルイスポールセン
VL56 ルイスポールセン

光と影のコントラストを和らげる螺旋状の孔パターン

VL56 ルイスポールセン

下向きのグレア・フリーの光を放射し、シェードの開口部に沿って打ち抜かれた螺旋状の720個もの孔パターンが、光と影のコントラストを和らげる役割をはたし、柔らかな光のパターンを生み出します。



クローム (シルヴァー・クロームメッキ)

表面は時の経過とともに変化し、無塗装真鍮ならではの風合いをおびていきます。シルヴァー・クロームメッキはこちら

VL56 ルイスポールセン
VL56 ルイスポールセン

真鍮 / 無塗装(ポリッシュド ブラス)

高い光沢を持ち、周囲の光を反射して鮮やかな輝きを放ちます。

VL56 ルイスポールセン
VL56 ルイスポールセン
ブランド・デザイナー
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Louis Poulsen / ルイスポールセン
洗練された造形、現代モダンな照明ブランド
ルイスポールセンは、1874年に創業したデンマークの照明器具メーカーです。”形態は機能に従う”という、スカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。

製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。

これまでポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリツェン、オイヴィン・スロット、nendo(佐藤オオキ)、内山章一、ルイーズ・キャンベル、マッス・オドゴーといった、多くの優れたデザイナーや建築家と密接なパートナーシップによって、ルイスポールセンは世界トップクラスの照明メーカーとして確固たる地位を築き、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。

センプレはルイスポールセンの「正規販売店」となります。
Vilhelm lauritzen / ヴィルヘルム ラウリッツェン
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。

1894~1984年。
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。ノーレブロ劇場(Nørrebro Theatre, 1931-32)、デールス・デパート(Daells Varehus, 1928-35、現在のサンクトペトリホテル)、ラジオハウス(1936-41)、そしてモダニズム建築の傑作であるコペンハーゲン空港のターミナル39など、名作を多く手がけました。他にも、現在はコンサート会場ヴェガとして知られる市民会館(1953-56)、ワシントンのデンマーク大使館(Shellhuset, 1958-60)が挙げられます。特にラジオハウスとコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物ともなり、ヨーロッパの建築における近代主義の象徴と言われています。

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