Louis Poulsen / ルイスポールセン

PH 2/2 テーブルランプ クエスチョンマーク / ペール・ローズ

バリエーションを選択してください

¥244,200(税込)

最大36回
分割手数料無料

月々

メーカー取り寄せ(10日程度)

送料: zakt 送料区分0(通常)

※一部対象外地域がある場合がございます。

この商品に関する問い合わせ

商品説明

良質な光を生むための「機能的で美しいデザイン」

ポール・ヘニングセンが1931年にデザインしたPH 2/2クエスチョンマーク テーブルランプは、3枚の吹きガラス製シェードがやわらかなグレア・フリーの光を放ちます。この小さなテーブルランプの名前はそのステムが描く曲線に由来し、そのフォルムは個性的です。シェードの向きは調節可能で、光が必要な方向に左右どちらにも45度傾けることができます。1950年代半ばまで、PH2/2 クエスチョンマーク テーブルランプは真鍮で作られ、クラシックな乳白ガラス製シェードのほか、アンバー(琥珀色)、レッド、イエローのカラーガラス製のシェードもありました。PH2/2 クエスチョンマーク ペール・ローズ テーブルランプは、こうした歴史と、ヘニングセンが愛着を持っていた光と色に敬意を表して製作されました。

※真鍮部分は無塗装です。その表面は時の経過とともに変化し風合いをおびていきます。開梱時すでに変色・斑点などが見られる場合がありますが、それは素材本来の性質であり、製品不良ではございません。
※取り寄せ商品のため、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。
【送料無料】

商品概要

商品番号
430431
サイズ φ200×H410mm コード:2.6mの白色コード 重量:1.9kg
ブランド ルイスポールセン
デザイナー ポール ヘニングセン
製造国 デンマーク
素材
シェード:ペール・ローズ・ハンドメイド四層吹きガラス(内面乳白色フロスト仕上) ソケットカバー、支柱およびベース:真鍮(無塗装) E26 LED電球(白熱電球40W相当) IPクラス:IP20
商品詳細

個性的で美しい曲線のテーブルランプ

questionmark

ポール・ヘニングセンは、1926年に開発した3枚のシェードシステムに基づき、眩しさのない"グレア・フリー"の光を放つオリジナルの「PH2/2 クエスチョンマーク テーブルランプ」を設計しました。
「クエスチョンマーク」の名前は、ステム部分の描く、個性的で美しい曲線が由来となっています。



エレガントなペール・ローズカラー

questionmark
questionmark

3枚のシェードはそれぞれ4層吹きガラスで作られているため、色合いや厚さには微妙な違いが見られます。淡いペール・ローズの色合いは、点灯すると周りにあたたかく柔らかい光を広げ、消灯時でも美しい佇まいを保ちます。


questionmark

デザイナーのポールヘニングセンは、ペール・ローズの色合いと、それがランプの外観と光に与える変化を好ましく思っていました。

1950年代半ばまで、PH2/2 クエスチョンマーク テーブルランプはクラシックな乳白ガラス製シェードやアンバー(琥珀色)、レッド、イエローのカラーガラス製のシェードもありましたが、こうした歴史とヘニングセンが愛着を持っていた光と色に敬意を表して「ペール・ローズ」が誕生しました。



経年変化を楽しむ、無塗装の真鍮

questionmark

曲線が美しいステムやベース部分は無塗装の真鍮で作られています。真鍮は時が経つにつれて美しく古色を帯びるので、ランプはさらに個性的になります。時々丁寧に磨いていただくことで、元の仕上げを維持することも可能です。


questionmark

またステムの中心に位置するハンドルは、左右に最大45度まで傾けることができます。必要な場所を明るく照らし、同時に上方に向けて心地よい光を均等に拡散しますので、読書や作業灯にもおすすめです。


ペール・ローズ コレクションはこちら

questionmark

ルイスポールセンのペール・ローズ コレクションは、ペンダント、テーブルランプなど様々な種類で展開しています。
ペール・ローズ コレクションを見る

ブランド・デザイナー
128
Louis Poulsen / ルイスポールセン
洗練された造形、現代モダンな照明ブランド
ルイスポールセンは、1874年に創業したデンマークの照明器具メーカーです。”形態は機能に従う”という、スカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。

製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。

これまでポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリツェン、オイヴィン・スロット、nendo(佐藤オオキ)、内山章一、ルイーズ・キャンベル、マッス・オドゴーといった、多くの優れたデザイナーや建築家と密接なパートナーシップによって、ルイスポールセンは世界トップクラスの照明メーカーとして確固たる地位を築き、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。

センプレはルイスポールセンの「正規販売店」となります。
Poul Henningsen / ポール ヘニングセン
光の色、グレア、陰影といったような照明の基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においてもなお、重要な意義を持ち続けています。

1894~1967年。
1925年のパリ工芸博覧会へのデンマーク参加に先立ち開かれた照明デザインコンペで入選し、 ルイスポールセン社との協力を開始します。
1925年から26年にかけ、ルイスポールセン社と共同でコペンハーゲンのフォーラム展示会場の照明デザイン契約を取得。このプロジェクトの中で今日として知られる、三枚シェードで光を拡散・反射させるランプの原型が生まれました。
生涯において200種類以上のランプをデザインしましたが、彼が意図したのは単なる照明器具のバリエーションではなく、照らし出される人や物、あるいは空間を理想的に見せるための「良質な光」の追求にほかなりません。
光の色、グレア、陰影といったような照明の基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においてもなお、重要な意義を持ち続けています。

閲覧履歴