Carl Hansen & Son / カール・ハンセン&サン

ヴェガチェア VLA26P / オーク材 オイル仕上げ フロントパディング Mood / ブラック脚

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商品説明

シンプルかつタイムレスな機能主義デザイン

1956年、ヴィルヘルム・ラウリッツェンがコンサートホールVegaのためにデザインしたチェア。こちらのタイプは成形合板で作られた背面と座面の上に、ファブリックが貼られたフロントパディング仕様。バランスのとれたフォルムでより快適な座り心地を体現しています。比較的広めの座面はゆったりと座ることができ、繊細な脚のデザインとは対照的に安定感があります。妥協のないラウリッツェンらしいディテールが施されており、スタッキング(8脚まで)可能です。
【1956年デザイン】
※脚先の木製レッグキャップは取り外し可能。
※受注商品のため、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。
【送料無料】

商品概要

商品番号
464071
サイズ W560×D535×H805・SH460mm
ブランド カール・ハンセン&サン
デザイナー ヴィルヘルム ラウリッツェン
製造国 デンマーク
素材
シート:オーク材(オイル仕上げ) Mood(ニューウール:92% ポリアミド:8%) 脚:スチール(紛体塗装) ※スチール脚の脚先は木部 (オーク材 / オイル仕上げ)となります。
商品詳細

歴史的なコンサートホール「ヴェガ」のために作られた椅子

VLA26 カールハンセン&サン

1956年にコペンハーゲンに建設されたモダニズムの傑作「Vega(ヴェガ)」。このモダニズム建築は大規模な修復を経て1996年にコンサートホールとして生まれ変わり、以来コペンハーゲンの文化を牽引してきました。 設計者であるヴィルヘルム・ラウリッツェンは、椅子、壁面装飾、シャンデリア、照明器具、コンセントまで、建物内のあらゆるものを自身でデザインしました。



バランスのとれたフォルムに快適な座り心地

VLA26 カールハンセン&サン

快適さを追求したプロポーションで座る人を包みこむような曲線を描くバックレストは、木とスチールで精巧に作られておりオプションのフロントパディングをお選びいただくと快適性が一段と高まります。比較的広めの座面はゆったりと座ることができ、長時間座っていても疲れにくい快適な座り心地です。



VLA26 カールハンセン&サン

カール・ハンセン&サンから製品化されるにあたりフロントパディングがラインナップとして加わりました。現代の暮らしに取り入れやすい仕様となっています。


繊細でエレガントな脚のデザイン

VLA26 カールハンセン&サン

脚部は繊細なデザインとは対照的に安定感があり、脚先には職人技が光る木製レッグキャップが施されています。キャップは取り外し可能となっており、交換パーツ(有料)のご用意もございます。


最大8脚までスタッキング可

VLA26 カールハンセン&サン

Vegaチェアは最大8脚まで、スタッキングが可能です。スタッキングの際にレッグで座面が傷つかないように、座裏に保護パーツが取り付けられています。住宅でのご利用だけでなく、カフェやオフィスなど様々なシーンでご活用いただけます。

※現在掲載している仕様は国内在庫品となります。他カラーや組み合わせをご希望の場合はこちらからお問い合わせください。

ブランド・デザイナー
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Carl Hansen & Son / カール・ハンセン&サン
革新的なデザイン、モダンアートな北欧家具
デンマークに拠点を置く、デザイナーズ家具ブランド。今までに無かった革新的なデザインの家具を多く手掛け、Yチェアなどのユニークかつデザイン性の高い作品を発信しています。 製品はすべて腕のいい職人たちの手を通し、一つ一つ時間をかけて丁寧に製作されています。サスティナビリティーに優れたデンマークの森林、そこから採れる素晴らしい木材、そしてデザインの経緯や時代背景など、カール・ハンセン&サンの家具には様々なドラマ、物語が凝縮されています。
Vilhelm lauritzen / ヴィルヘルム ラウリッツェン
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。

1894~1984年。
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。ノーレブロ劇場(Nørrebro Theatre, 1931-32)、デールス・デパート(Daells Varehus, 1928-35、現在のサンクトペトリホテル)、ラジオハウス(1936-41)、そしてモダニズム建築の傑作であるコペンハーゲン空港のターミナル39など、名作を多く手がけました。他にも、現在はコンサート会場ヴェガとして知られる市民会館(1953-56)、ワシントンのデンマーク大使館(Shellhuset, 1958-60)が挙げられます。特にラジオハウスとコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物ともなり、ヨーロッパの建築における近代主義の象徴と言われています。

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