日常にフィットする使いやすいデザイン
ダイニングテーブル CH337・CH338・CH339は、1962年にハンス J. ウェグナーによりデザインされました。日常使いから、お客様を招いたパーティまで、あらゆる場面に対応するダイニングテーブルです。
直線と曲線の美しいバランス
テーブルを特徴づけるのは、幾何学的な直線とオーガニックな曲線の美しいバランス。楕円形の天板と下方に向かい細くなるテーパー加工が施された丸脚。そして、ディテールへのこだわりが、このテーブルをより完成されたものにしています。
そして同じものが二つと存在しない天板のユニークな木目が、このテーブルをより個性的で特別なものにしています。
天板の中央部を開いて伸長板を装着することで、用途に合わせサイズを容易に変更することが可能です。伸長板は別売りとなります。
樹種の特徴について

オーク
耐久性に優れ長持ちするオーク(カシ)材は、その元来の強度に加えて、くっきりと美しい木目模様が特徴です。時を経るとともに、その色は温かみのある黄褐色へとゆっくり変わっていきます。

マホガニー
リボン杢とも言われるように、光の加減できらめく部分と深みのある赤茶色の部分がまっすぐな縞模様が特徴です。ウォールナット材やチーク材に比べて、木材としての色味の幅が少なく、経年の変化でさらに深みのある赤褐色へと変化をしていきます。

ウォルナット
一般にブラック・ウォールナットと言われる濃い褐色から紫がかったような黒色まで幅のある重厚で深みのある色味が特徴の銘木。複雑に絡み合ったような模様が現れることもあり、色味とともに個性的な表情です。経年の変化で徐々に色味が淡く明るくなり、軽やかな印象に変わっていきます。
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