ポットチェアは、アルネ・ヤコブセンが1959年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのためにデザインしたチェアです。時を経て、ポットチェアはヤコブセンの代表的なラウンジチェアのエッセンスを取り入れたモダンなチェアとして生まれ変わりました。オリジナルの印象的なフォルムはそのままに、快適さと品質の向上を図ることで現代のニーズに応えています。
【グレースレザー】：ヨーロッパ産最高級レザー、クロームなめしに加え、表面に硬さを与えるためのベジタブルなめしを施しています。水性アニリン仕上げ。最上級のクラシックでエレガントなレザー。日光や使用方法、環境により自然な経年変化を楽しめます。軽くワックスが塗られた表面は、自然な表情をそのまま生かしているため、ナチュラルマークが多く残っています。それがレザーの特徴を際立たせ、家具に素朴な魅力を加えます。厚さ：約1.2-1.4mm。
デンマークのFRITZ HANSEN（フリッツ・ハンセン）社の商品です。
【1959年デザイン】
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