ぴったりが見つかる、オリジナルミズナラテーブル。
ダイニングテーブルは暮らしの真ん中にあると言われるほど、大切な存在。なので、こだわって選びたいところです。デザインだけではなく、質感や使い勝手も重要。そんな生活の中心となるテーブルを自分好みにカスタマイズできる、オリジナルのオーダーテーブルです。
天板には北海道産のミズナラを採用し、幅は1cm刻みでサイズオーダーが可能。仕上げもソープ・オイル・ウレタン・無塗装の中から選ぶことができます。
ミズナラ材の魅力って?
なめらかな木肌と独特な美しい縞模様が特徴の、北海道産のミズナラ。その美しさからイタリアやデンマークなどでも人気となり、世界的にも高く評価されています。しかし近年では大量に伐採され、希少な存在に…。そこでセンプレでは北海道産の中でも環境に配慮し、サスティナブルな森林の木材を使用。ミズナラの保全に貢献しています。
テーブルは、天板の幅と仕上げが選べます
まずはサイズを選びましょう。
幅は(W)210~85cmの間、1cm単位でオーダーが可能です。そのため空間や使い勝手に応じて、ジャストサイズのテーブルやデスクをお作りいただけます。30cmごとに5つの価格帯になりますので、ご購入前にご確認ください。
次に天板の仕上げを選びます。
【1:ソープ仕上げ】白くサラッとした風合いが魅力で、経年変化も楽しめます。きれいな状態を保つにはマメなメンテナンスが必要ですが、続けていくうちに木に染み込んだ石鹸成分の膜が重なり、お手入れの回数も徐々に減っていきます。白木の木肌に近いのも、人気の理由です。
【2:オイル仕上げ】植物性のオイルを木の表層に浸透させる仕上げで、濡らしたような濃色になります。木肌の自然な風合いやオイル独特のしっとりとした手触りを楽しむことができ、経年で味わい深く変化していきます。若干ですが水も弾きます。
【3:ウレタン仕上げ】木の表面を薄いウレタン樹脂でコーティングする仕上げ。センプレで使用している塗料は艶消しタイプです。木肌に直接触れることはできませんが、ソープやオイルに比べてシミや傷がつきにくく、定期的なメンテナンスも不要。使用していくうちに塗膜が剥がれたり黄変してしまうこともあり、そうした場合は自分で補修できないというデメリットもあります。
【4:無塗装仕上げ】木地そのままの風合いや香りを楽しむことができ、天然ワックス仕上げなど自分の好きな塗装を施すことも可能です。汗や手の汚れが付きやすいのでこまめなお手入れが必要となりますが、ヤスリをかければ表面の汚れや細かな傷も落とすことができます。
仕上げ一つにもそれぞれ個性がありますので、ぜひお好みの塗装をお選びください。
デザインの話

テーブル脚は天板の端に設置されているため、チェアをゆったりと配置できます。幅広のチェアでも合わせやすく、座った際にも邪魔になりにくい仕様です。

美しいミズナラの天板と、無骨なステンレスの組み合わせがお洒落。天板の厚みは2.5cm、脚は40mm角のステンレスパイプ製です。
テーブルのサイズ選びに迷ったら

テーブルを選ぶ際、チェアとのサイズ関係にも注意しましょう。チェアのサイズによってはテーブルの脚間に、収めたい本数が入らない場合もあります。ですので、テーブルの脚間とチェア幅を測ってきちんと収まるかどうか確認をしてください。
※ミズナラオーダーテーブルの1本の脚サイズは40mm角です。

また、テーブルに対してのパーソナルスペースは1人あたり最小で「横幅60cm・奥行き40cm」が目安です。なのでその数字を参考に、お好みやご使用になるスペースの広さなどに合わせてテーブルをお選びください。
ご注文の流れ
ご希望の商品をカートに入れて購入手続きに進んでいただき、ご希望の天板サイズ幅を「備考」欄にご明記ください。