有機的な円形を合わせたテーブルトップは、森の中に積まれた丸太をイメージしてデザインされました。不完全であることの本質的な美しさにインスパイアされた木製のスツールです。丸太の束のように、大きさが不揃いで、木目や色にばらつきがあり、表面の角度が不揃いな3つの「スライス」が一体となって、美しくユニークな形を作り出しています。それぞれのスツールは、それぞれの個性を楽しむことができます。複数のスツールを組み合わせることで、人が集う空間に彫刻のようなシーティングディスプレイが生まれます。東京オリンピック2020メッツァパビリオンで使用されたことでも有名です。2012年に行われた発表されたコレクション12 Designs for nature※で田村奈穂によりデザインされました。商品の売上の一部はWWFフィンランドに森林の保護活動費として寄付されます。
【2012年デザイン】
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