airhood / エアフード
料理のそばに、美しい空気
フランス人デザイナーのマキシム・オーゲイがAirHoodをデザインしたきっかけは、「家の換気扇が掃除しづらい」「見た目が好きじゃない」というごく個人的な悩みでした。学生時代にこのアイデアを形にし、2019年にはドイツの国際見本市「IMMケルン」で、若手デザイナー向けの「ピュア・タレント・コンテスト」を受賞。その後、20年以上キッチン家電を手がける香港のメーカー「Smart Product Concepts」と協力し、ついに商品化が実現。2022年にクラウドファンディングサイト「Kickstarter(キックスターター)」で世界デビューを果たしました。世界初の「持ち運べる換気扇」として注目を集め、多くのデザイン賞も受賞。今では世界中のキッチンで愛用されています。