¥ 2,200 〜 ¥ 7,480
フィンランドで50年過ごした石本藤雄が、その海外生活でも愛用してきた暮らしの身近なファブリック「てぬぐい」。別売りのてぬぐいバーで吊るして掛け軸のように飾る、半分に折り畳んだ状態で現れる柄も楽しむなど、その鮮やかな色彩は空間コーディネートのポイントになります。石本藤雄の遊び心や彩りを、自由に取り入れてお楽しみください。
※手染めのため若干の色落ち・色移りがあります。
※洗濯の際は他のものと分けて手洗いすることをおすすめします。
マリメッコ社でテキスタイルデザイナーの経験を積んだ、石本藤雄氏によってデザインされたてぬぐいシリーズ。これらのてぬぐいはすべて、てぬぐいの老舗「かまわぬ」で染めあげられ、水彩の滲みや濃淡も計算され出来上がっています。長く使うことで色落ちが進み、だんだん手に馴染んでいく経年変化も魅力の一つです。
てぬぐいは日常に取り入れやすい小さな工芸品です。手軽に使える実用性とタイムレスなデザインを兼ね備えたてぬぐいを、ぜひ自分のスタイルに合わせて自由にお楽しみください。
石本藤雄氏は愛媛出身のデザイナーです。1974年から2006年までフィンランドを代表するデザインハウス・マリメッコ社で、テキスタイルデザイナーとして従事しました。2020年に長年在住したフィンランドから故郷である愛媛に戻り、創作活動を続けています。そんな彼の生み出すデザインは、日本とフィンランドの自然・風景、四季、色、かたちから大きく影響を受けたものです。
マリメッコ社でのデザイナー時代から、日々、アイデアの種を集めていた石本氏。その頃からの習作が、Mustakiviのてぬぐいにも繋がっています。
拭う、敷く、包む、飾る。様々な使い方で楽しめるてぬぐいですが、どう使えば良いのか分からないという方もいるかと思います。
そんな方のために、センプレスタッフのおすすめの使い方をご提案いたします。
吸水性も渇きも良いてぬぐいは、ディッシュクロスとしても最適。
テーブルにさっと広げるだけで、食卓のアクセントに。
お弁当を包む布として。ランダムに現れる模様がかわいく、持ち歩くだけで気分も上がります。
バスケットなどの上にさらっとかけておけば、日用品の目隠しやほこりよけにも。
掛け軸のように壁に飾ることで、鮮やかな色彩が空間のアクセントになってくれます。
薄手なので、ハンカチのように小さく畳んでもかさばりません。
両端は切りっぱなしになっているので、ほつれが出てきたらカットしてください。カットを続けていくうちにフリンジ状になり、糸は出てこなくなります。
【洗濯方法】
洗濯は、使い始めのうちは余分な染料が落ちるため、手洗いがおすすめ。色落ちが落ち着いてきたら、洗剤を入れた洗濯機で他のものと一緒に洗っていただけます。洗濯を続けることで生地が柔らかくなり、肌触りもやさしくなっていきます。
◉こちらのブランドの展示がございます。
オンラインショップに掲載の商品は、実店舗にてご確認いただけます。
ネットの画面だけでは家具や雑貨を買うのが不安なお客様も、実際にサイズ感や質感等を見たり、触ったりして、お確めいただけるので安心です。
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