¥ 2,090
フレンチシェフと燕三条の職人による共同開発シリーズ「TSUBOMI」のキッチンツール。高い金属加工技術からなる高品質さとシェフのプロ目線が生かされた機能的な道具たちは、毎日の炊事の負担がちょっぴり軽くなるようなアイテムです。
日本を代表するものづくりのまち、新潟県燕三条から届いた、その名の通り“すくいやすく注ぎやすい”レードルと、“すくいやすく返しやすい”ターナーです。燕三条は世界でも認められた金属加工製品の一大産地。自然の恵みを生かした安全・安心の美味しい食材の宝庫でもあります。そんなまちで作り出されるキッチン用品は、使いやすさと安全性に重きをおいた品質の高いものばかり。中でもこのレードルとターナーはCONTE の「まかないボウル」や「こしますオイルポット」なども製造している一菱金属株式会社の製品。一菱金属はその確かな技術と使いやすさを考え抜いたデザインの製品を発信し、数々の賞を受賞しているメーカーです。このレードルとターナーも、2016年にグッドデザイン賞、2017年にはドイツのRed Dot Design Awardで受賞している銘品。メーカーとデザイナーとフレンチのシェフとで塾考に塾考を重ね、多くの試作品を経て誕生した、本当に使いやすいレードルとターナーです。
このレードルの一番の特徴は、このおむすびのような三角形状。従来のおたまってどうして丸だったのだろう?と思ってしまうほど、すくいやすい形状です。底辺があるのでヘラのように具材を寄せ集めやすく、また辺の緩やかなカーブが鍋の側面にもフィット。そして左右に角あるため、鍋の隅に残った具材も簡単にすくい上げることができます。
おたまの左右には注ぎ口がついています。汁物を注ぐ際、ドバッと注がれて外にこぼれてしまったりキレが悪くて、ストレスを感じることってありますよね。でも、このレードルなら大丈夫。マグカップのような口の狭い器でも少しづつ注ぐことができ、またキレも良いのでお料理もはかどります。注ぎ口は左右にあるので、左利き右利き関係なく使えるのもこだわりポイント。
このターナー、実は結構小ぶりです。なので20cm前後の小さめなフライパンでも、楽に使えるサイズ。そして縦よりも横に広がった形状で、小さくてもしっかり料理をすくうことができるのです。またターナーの役割はすくい返すだけではありません。具材をフライパンに押し付けたり押し切ったりすることもあり、そんな時にはそれなりの強度が必要です。このターナーはステンレスの密度を濃くすることで、強度をアップ。薄くて軽いのに強いというその加工は、一菱金属の加工技術の賜物。また持ち手とヘラ部分の絶妙な角度が、調理のいろいろな動作をしやすいように設計されているのです。
ヘラ部の四隅は大きなR形状なため、フライパンを傷つけにくいのが嬉しいポイント。またエッジは薄く斜めにカットされ、食材の下にスムーズに差し込みやすくなっています。持ち手部分の形状も手と指にフィットするようカーブしているので、とても持ちやすいのです。
レードルとターナー、どちらも18-8ステンレスの一体成型。継ぎ目がないため汚れがたまりにくく、衛生的です。またシンプルな形状は洗いやすく、18-8のステンレスは錆びにくい。ガンガン使ってじゃぶじゃぶ洗って、使った後は吊り下げて見せる収納にしてもおしゃれ、なレードルとターナーなのです。
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