伝統とコンテンポラリーなデザインの融合

カラーウッドは工芸技術の伝統と、有効利用されてなかった広葉樹の小径木の特性に迫った多角形のテーブルシリーズ。
小径木は、家具などに使うには幹が細くて加工にしくく向かないため、現状ほとんどがチップなどの燃料になってしまっています。その小径木の在り方を再考し、そこから必然的に生まれるかたちを日本古来の技法「雇い実接ぎ(やといさねつぎ)」で応用。このカラーウッドテーブルのベース部分は、台形にカットされたパーツを独特な樽形状となるようにつなぎ合わせて構成されています。
リビングスペースには低めのタイプがおすすめ


ソファの近くに置いたり、リビングスペースでのご使用には高さが低めのタイプがおすすめです。
最新鋭の技術を用いて半透明の色と柄をグラフィックアクセントとしてデザインに盛り込んでおり、伝統的な工芸技術にコンテンポラリーなデザインを重ねています。
高めのタイプはダイニングテーブルとして活躍

カラーウッドシリーズは、さまざまなカラー、高さ、直径のスタイルで構成されています。
ダイニングテーブルには、ほんのり白く着色したプレーンの他に、半透明の柄がプリントされたタイプもあり、木部の素材感との相互作用でまるで透き通ったテーブルクロスがかかっているかの様です。