¥ 294,800 〜 ¥ 426,800
家族が集まり、食事をし、本を読み、仕事をする。
テーブルは複数の機能を同時に満たすべきだというアイデアから、このアナログテーブルは生まれました。座る人みんなの顔が見える特徴的なフォルムの天板と、たとえテーブルのコーナーであっても座ることができるよう少し角度のついたレッグが印象的なダイニングテーブルです。
※取り寄せ品のため、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。
※組立をご希望の場合はご注文時にその旨を明記をお願い致します。
スペイン出身の現代アーティスト、ハイメ・アジョンによってデザインされた、有機的なフォルムのテーブルトップが目を惹くダイニングテーブル「Analog(アナログ)」。
その特徴的な形状は「テーブルは複数の機能を同時に満たすべきだ」というアイデアから生まれました。読書や仕事を行うのにはもちろん、一緒に座った人との食事や会話を楽しみ、繋がりを大切にしてほしい。そんな思いを持って作られたテーブルです。
両端から中央にかけて緩やかに広がり、長方形、円形、楕円形のどれにも当てはまらない、美しい曲線の天板。デザイナーのハイメ・アジョンが試行錯誤を重ね、こだわり抜いて設計した形状です。
この形状のおかげで、座る人みんなの顔が見渡せるようになっています。
斜めに配置された、幅が狭く奥行のある平たい脚。テーブルのコーナーに座った時にも足がぶつかりにくく、デザイン性だけでなく座りやすさも追求されています。
ホワイト×オーク
ウォルナット×オーク(ブラックラッカー仕上げ)
天板はホワイトラミネート、ウォルナット突板の2種類、脚部はオーク、ブラックオークの2種類をセレクト。いずれもお部屋に合わせやすいカラーリングです。空間やお好みに合わせてお選びください。
アナログテーブルには、横幅が異なる「JH43」「JH63」「JH83」の3つのサイズで構成されています。
2〜4人で座るのにちょうど良いサイズ。曲線のデザインが、お部屋の中でもすっきりとした印象を与えます。
4〜6人で座るのに適しているサイズ。センターに大皿などを置いても、スペースにゆとりがあります。
6〜8人の大人数で座るのにも最適な、シリーズの中でも最も大きいサイズです。住宅だけでなく、オフィスの会議室などにもおすすめ。
1974年~
ハイメ・アジョンは、1974 年マドリッド生まれのスペイン人アーティストでありデザイナーです。フランコ没後、フレッシュかつダイナミックな国として成長するスペインで、自由な空気の中アジョンは育てられました。細やかさと大胆さを併せ持ち、さらには風変わりなイメージが差し迫ってくるような今日のハイメ・アジョンの作品が創り出されるベースには、彼が10代の頃に没頭したスケートボードカルチャーやグラフィティアートがあるといえます。アジョンはマドリッドとパリで工業デザインを学んだ後、1997年にはベネトンによって創立されたデザインとコミュニケーションのためのリサーチセンター「ファブリカ」に加わり、高名なクリエイティブディレクターであり活動家のオリビエーロ・トスカーニと共に仕事をしました。彼が研究生というポジションからデザインの責任者へと抜擢されるまでには、さほどの時間を要しませんでした。それから8年後、人気に火がついたアジョンは、デザイナートイのコレクションに始まり、陶器や家具、インテリアデザインやインスタレーションへと活動の領域を広げていきました。
1872年に設立された北欧デンマーク家具の代名詞、FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)社。アルネ・ヤコブセン、ポール・ケアホルム、ハンス・J・ウェグナー、ピート・ハインなど、多くの優れたデザイナーと協力して生まれた名作家具は、近代的な北欧デザインの概念を定着させました。
◉こちらのブランドの展示がございます。
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ネットの画面だけでは家具や雑貨を買うのが不安なお客様も、実際にサイズ感や質感等を見たり、触ったりして、お確めいただけるので安心です。
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FRITZ HANSEN TOKYO
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03-3400-3107