¥ 36,080 〜 ¥ 42,680
ナイト・オウルは、北欧らしい暖かさと快適さに満ちた光を生み出したいという思いから誕生したテーブルランプです。ベースと楕円形のシェードがシームレスに融合して一つになり、特徴あるフォルムと外観を作り上げています。このランプはあらゆる空間で特別な存在感を放ちます。
※取り寄せ商品のため、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。
Nicholai Wiig Hansen(ニコライ ウィグ ハンセン)
芸術的な家庭で子供時代を過ごしたことは、ニコライ ウィグ ハンセンのデザインへのアプローチに大きな影響を与えました。彼の母親は優れた陶芸家であり、父親は世界的に有名な画家であり彫刻家であるスヴェンド・ウィグ・ハンセンです。アートとデザインは常に、ニコライ・ウィグ・ハンセンの人生の重要な一部でした。
生来の好奇心と創造への強い欲求、そして大きな熱意を持っていた彼は、自身がデザイナーになることを確信していました。彼は弱冠26歳にしてデザインオフィスを設立し、自身のニーズや要望に基づき様々なプロジェクトを手掛けてきました。
光は常に彼の興味の対象でした。彼が光に対して関心を持ったのは子供時代にまでさかのぼります。彼は、日が沈むと家の壁に掛けられた数々の絵画がランプの光だけでは見辛くなることに気付きました。光と闇は日常生活の一部であり、機能的な照明が必要不可欠です。彼はフリッツ・ハンセンの照明をデザインするにあたり、主に光の効果を利用してプロポーションの美的バランスを生み出しました。
ニコライ・ウィグ・ハンセンの作品名は、彼が魅了されているプレデター(捕食者)に由来しています。プレデターは美しくも待ち伏せしている時は無関心に見え、攻撃する時にだけその本性を現します。ランプもまた、「攻撃モード」にある時(ランプが点灯されている時)にのみ、その真の姿が現れます。
1872年に設立された北欧デンマーク家具の代名詞、FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)社。アルネ・ヤコブセン、ポール・ケアホルム、ハンス・J・ウェグナー、ピート・ハインなど、多くの優れたデザイナーと協力して生まれた名作家具は、近代的な北欧デザインの概念を定着させました。
◉こちらの商品の展示はございません。
※実店舗の詳しい展示状況については、商品コードと商品名をご確認の上、こちらよりお問い合わせください。
※展示が無い商品はブランドショールームやブランド直営店舗をご紹介しております。
FRITZ HANSEN TOKYO
〒107-0062 東京都港区南青山2-27-14, 1F・2F
03-3400-3107