¥ 15,400 〜 ¥ 18,700
神社建築の特徴である千木と鰹木をモチーフに、神聖なたたずまいを見せながらも、暮らしの様々な空間に溶けこむシンプルなデザイン神棚です。 材質にはナラの木を使い、国内生産となっています。
日本では毎年9,000 万人以上もの人が、お正月に初詣に出かけるそうです。また、七五三や厄除けなど、様々な行事や節目で社寺にお参りされる方も多いでしょう。日本人は古くから神様をお祀りし祈る習慣がありました。日本人の哲学や思想を培い普段の生活の中にも浸透してきた神道ですが、現代のライフスタイルの変化や核家族化で、自宅に神棚を置く家庭は少なくなってきました。しかし、神社で神札をいただく人は数多く、またその神札をどうやってお祀りすれば良いのか困っている方も多いのではないでしょうか?
そこで、現代のライフスタイルにもマッチし、誰でも簡単にきちんとお祀りできる新しい神棚の考え方として開発されたのが、この御札座・木札座です。
神社建築の特徴である千木と鰹木をモチーフにした、シンプルなデザインの御札座。ナラの無垢材使用し、小田原の寄木細工職人の手で
生み出された製品は、様々なインテリアにマッチします。幅17cm、奥行き10cm ととてもコンパクト。ちょっとした棚などにも置くことができ、スペースに困りません。上部の丸いつまみがネジ式になっており、アクリル板と御札を重ねて本体の溝へ差し込み、ネジで止めるだけ。カラーはダークブラウンとナチュラルの2 色で、高さ25cm、幅9.5cm までのお札が納まります。
※御札を重ねて御祀りする場合、一番手前に神宮大麻(お伊勢様)、次に氏神様、最後に崇敬神社の順に御札を重ねます。この時お寺でいただいた御札は重ねず、別にしてお祀りします。
木札座は七角形の鉄のリングをかけて、御札を固定するタイプ。和紙や水引で装飾されていることが多い木札ですが、それらを邪魔する ことなく美しくお祀りできるデザインです。設置は専用の金具を柱に通してネジ止めし、その前に木札を立てかけてリングをかけるだけ。幸福のシンボルである七角形を御札にかけることで、「願いをかける」という意味も込められています。国産ナラ材の本体と重厚感あるハンマートーンの黒いリングが、木札をしっかりと抑えてくれます。幅14cm、奥行き10cm、高さ26cm とかなりコンパクトなため、ブックシェルフの中段などに置くことも可能。カラーはダークブラウン、ナチュラルの2 色。幅約7.5cm までの木札を納めることができます。
本来神棚は目線より高い位置に、東か南を向くようにしつらえます。しかし現代の住宅事情では、なかなかそうもいかないことが多いのでは。そういった場合は普段から御祀りしやすい場所に設置すれば、良いそうです。ただし、水まわりと玄関、襖や障子の上など、人の出入りの多い場所はあまり避けた方が良いいわれています。
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