思わず笑顔になってしまう、ユニークで愛らしい木の人形

Wooden Dolls(ウッデンドール)は20世紀を代表するデザイナーAlexander Girard(アレキサンダー・ジラルド)が、サンタフェにある自邸に飾るためにデザインした、ユニークで楽しい人形たちです。ジラルドは南米やアジア、東ヨーロッパの民族芸術に深い関心があり、地域の伝統的な民芸品やハンドクラフト品などから、様々なインスピレーションを受けデザインに活かしました。このWooden Dolls(ウッデンドール)も、それら民芸品からインスパイアされ誕生したと言われています。当時は販売されることのなかった幻のオブジェでしたが、40年以上の時を経てvitraが製品化するに至りました。
ハンドメイドの魅力



Wooden Dolls(ウッデンドール)は、残されていたオリジナルの人形や当時の資料に基づき、熟練の職人が丁寧に製作しています。一つ一つモミの木を削り出し、手作業で着色。そのため個体によって表情が微妙に違いまた形状や色味にも差異がありますが、それがハンドメイドの最大の魅力。塗りムラや着色時の付着物などがあるのも味わい深く、唯一無二の存在として親しんでいただけたらと思います。
※底面のvitra社の印はシールとなっていますので、ご了承ください。
遊び心ある大人のインテリアに




センプレでセレクトしたWooden Dolls(ウッデンドール)は、全部で23種類。その独特なデザインと美しいカラーは、いくつもコレクションをしたくなります。また、ブラック&ブラウンのCatとDogは本体が3つのパーツに分かれており、それぞれがマグネットで付くようになっています。子どもたちと楽しんだり 、遊び心ある大人方のインテリアにもぴったりです。
贈り物としても


Wooden Dolls(ウッデンドール)はすべて木の化粧箱に入っています。またAlexander Girard(アレキサンダー・ジラルド)のサインの入った、正規ライセンス証明書付き。ギフトとしても喜ばれます。