1950年、Maison Tropicaleのためにデザインした「EM テーブル」

フランスのデザイナーであり建築家、そしてエンジニアでもあったジャン プルーヴェは、1950年に「トロピカルハウス(熱帯における量産住宅として考えられ、アルミニウムと鉄だけを使用した住宅)」のために「EM テーブル」をデザインしました。 彼の構造哲学に基づきデザインされたこのテーブルは、細部にわたりその哲学が貫かれています。傾斜のついた脚は天板の下に沿ったバーと連結し、天板にかかる重さを床へ逃がせる構造になっています。これは、一般的に建物のような構造体でしか見られないような仕組みです。
天板



天板 ※は国内通常在庫品
●ソリッド(無垢材):※ナチュラルオーク、スモークドオーク、アメリカンウォールナット。オイル仕上げ(34mm)。
●べニヤ(合板):※ナチュラルオーク、ダークステインドオーク。ラッカー仕上げ(39mm)
ベース





ベース ※は国内通常在庫品
※エクリュ、※ディープブラック、コーヒー、チョコレート、ジャパニーズレッドの5色。素材はスチールの粉体塗装光沢仕上げとなります。
通常国内在庫品 組み合わせ例




通常国内在庫品は、2000/1800mmのソリッドオークの天板、ディープブラック/エクリュの脚が通常在庫品となります。他仕様をご希望の場合はお問い合わせにて対応致します。
サイズ

