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Shiro Kuramata

Sing Sing Sing

  • Sing Sing Sing / シング シング シング (Shiro Kuramata Project)
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商品コード:963601
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商品説明
サイズ・詳細

倉俣が好んで用いた素材のひとつである、エキスパンド・メタルを用いた最初の椅子です。一体となった背と座は、流れるようなS字のライン。前脚しかない片持ち構造で、脚と一体となったカーブした肘掛が、緊張感を生み出しています。後ろ脚がないため座ると脚がしなり、金属の座面なのに想像以上に座り心地は柔らかです。名前は、ノリの良いジャズのスタンダードナンバーから。長い事製造されていませんでしたが、ギャラリー田村ジョーの手で復刻。センプレは、メーカーとしてこの椅子に関わっており、シリアルナンバーの入ったプレートが付与されています。【1985年デザイン】

シング シング シング / Sing Sing Sing

シング シング シング

シング シング シング
Shiro Kuramata / 倉俣 史朗

¥ 687,500

倉俣がエキスパンド・メタルを用いた最初の椅子

国際的にも高い評価を受けたデザイナー倉俣史朗。センプレではデザイン、素材、ディテールに対する飽くなき探求心が凝縮された倉俣氏の作品の一部を復刻し伝えていきたいと考えます。スチールやエキスパンドメタルという硬質の素材を用いながらも、しなやかに流れるようなフォルムに仕上がっています。
【1985年デザイン】

※受注商品のため、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。

デザイナー
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倉俣 史朗

倉俣 史朗(クラマタ シロウ)

倉俣 史朗(クラマタ シロウ)

1934年~1991年
1934年東京生まれ、桑沢デザイン研究所リビングデザイン科で学ぶ。1965年クラマタデザイン事務所を設立。60年代後半から、店舗などの空間デザインと、家具デザインの分野で 活躍。浮遊感や儚さを感じさせる独自の世界観は、欧米のデザイン界に 大きな衝撃を与え、「クラマタ・ショック」という言葉が生まれたほど。家具の多くはアートとデザインの間に位置するもので、海外からは現代美術の文脈で高く評価されている。毎日デザイン賞、日本文化デザイン賞を受賞。フランス文化省芸術文化勲章を受勲。
▶倉俣史朗について(外部リンクとなります。)

ブランド
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Shiro Kuramata

倉俣史朗(1934-91)は、1960年代半ばから1991年まで、空間と家具デザインを中心に活躍した。手がけた空間の大半は店舗であるため、現存するものはごく僅か。一方、オブジェ的な色彩の強い家具や小物も多くデザインされ、現在は世界の主要な美術館のコレクションに。一部、ギャラリー田村ジョーにより復刻が行われている。

展示情報
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実店舗の展示状況

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