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スタンダードチェア / Standard Chair

スタンダードチェア
W

スタンダードチェア
Vitra / ヴィトラ

¥ 62,700 〜 ¥ 99,000

最も有名なクラシックチェアのひとつ

フランスのデザイナーであり建築家、そしてエンジニアでもあったジャン・プルーヴェは、椅子に座った時、後脚に最も負担がかかるという椅子の本質を見抜き、スタンダードチェアのデザインに生かしました。かかる重さが比較的軽い前脚には細い鋼のチューブを使い、より大きな重さがかかる後脚には、太さをもたせた中空の鋼板を用いる事で椅子にかかる重さを床へ逃がせる構造になっています。
【1934年デザイン】

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ストーリー
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Standard / Standard SP

Standard

フランスのデザイナーであり建築家、そしてエンジニアでもあったジャン プルーヴェが、「スタンダード チェア」をデザインしたのは、1934年のことでした。スタンダードチェアのデザインからは、ものづくりにおいて構造に重きをおく、彼の建築や家具デザインにまで貫かれる哲学が感じられます。


Standard

人が椅子に座った時、椅子の脚にかかる重さは一定ではありません。前脚よりも後脚に、より大きな重さがかかります。当たり前のように思えることですが、この事実に合わせてデザインされている椅子は、実はほとんどありません。スタンダードチェアは、かかる重さが比較的軽い前脚には細い鋼のチューブを使い、より大きな重さがかかる後脚には、太さをもたせた中空の鋼板を使っています。前脚の細いチューブは座面の裏に沿いながら緩やかなカーブを描き、もっとも重さが集中する背もたれの部分で板状の後脚と結合し、全体にかかる重さを支えています。それはまるで、機体が両方の翼のバランスをとる飛行機の構造にも似ています。床から少しずつ太さを増していく後脚は、前脚と座面が結合されたところから、今度は上に向かって斜めに細く伸びていきます。脚と座面の構造により、背もたれの角度と位置は自ずと決まる、極めて合理的な構造に基づいています。


Standard

1934年、3つの試作品を経て作られたことから、チェアNo.4と名付けられた椅子が作られ、これが後のスタンダードチェアの原型となりました。ジャン プルーヴェは自身の工房でスタンダードチェアの製作にいそしんでいました。その多くがフレームと脚が金属、座面と背もたれが木材を用いたものでした。まれに全て金属で作られたものや、戦時中、金属が不足していた時代には全て木製のものが作られたこともありました。あらゆる素材のクッションが付いたモデルや、輸送を容易にするために分解が可能な組み立て式のモデルなどが作られた後、1980年代には最後のモデルとなる後脚がアルミニウム製のスタンダードチェアが作られたのです。

ジャン プルーヴェの作品は、2000年代の初頭までフランス国外においては、建築家やコレクターなどのごく一部の人々にだけにしか知られていませんでした。彼の家具は復刻もされていましたが、その魅力や価値に世間が気付くまでにはもう少しの時間を要しました。


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ヴィトラは、チャールズやレイイームズなどの人物とともに、プルーヴェを20世紀の偉大なデザイナーエンジニアの一人と考えています。彼の家具はヴィトラデザインミュージアムのコレクションの重要な部分を占めており、2006年に彼の作品の主要な回顧展を開催しました。2002年以来、ヴィトラは娘のキャサリンプルーヴェと密接に協力してジャンプルーブの最も重要な家具デザインを制作しました。これらの製品は、ヴィトラデザインミュージアムの豊富なプルーヴコレクションに加えて、パリのポンピドゥーセンターとジャンプルーヴデアーカイブデパートメントレドゥムルトエモゼルの所蔵品の図面と図面に基づいています。


Standard

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「スタンダード」は、最も有名なクラシックチェアのひとつです。このチェアの象徴であるシンプルな座面と背もたれは、3種類の木材から選択することができ、スチール製のフレームも豊富なカラーバリエーションが揃っています。
※現在掲載している仕様は国内在庫品となります。他組み合わせをご希望の場合は、お問い合わせにてご対応致します。
●背・座面:成形合板 ナチュラルオーク / ダークオーク / ウォルナット
●ベース:スチール パウダーコート スムース仕上げ(粉体塗装光沢仕上げ) ダークブラック / ジャパニーズレッド / チョコレート / コーヒー / エクリュ
●グライド:カーペット用プラスチックグライド / ハードフロア用フェルトグライド

Standard SP

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「スタンダードSP」は従来のスタンダードチェアのフォルムはそのままに、座面と背もたれにプラスチックを用いて現代に蘇りました。丈夫で耐久性に優れているだけでなく、選び抜かれた色合いで現代的な装いへと変化させています。脚の塗装がマット仕上げになっていることで、座面と背もたれのプラスチック素材とも自然に調和します。
※現在掲載している仕様は国内在庫品となります。他組み合わせをご希望の場合は、お問い合わせにてご対応致します。
●背・座面:ASAプラスチック テクスチャ仕上げ(マット仕上げ) ディープブラック / オリーブ / ウォームグレー / チークブラウン / マロン / バサルト / シトロン
●ベース:スチール パウダーコート テクスチャ仕上げ(粉体塗装マット仕上げ)ダークブラック / ジャパニーズレッド / チョコレート / コーヒー / エクリュ / バサルト/ミント
●グライド:カーペット用プラスチックグライド / ハードフロア用フェルトグライド

デザイナー
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Jean Prouvé (ジャン プルーヴェ)

Jean Prouvé (ジャン プルーヴェ )

1901〜1984年。
ジャン プルーヴェは、生涯を通じ、自身のアイデアを製品化するデザイナーであり、エンジニアであり、また製造も自らの手によって行っていました。彼のユニークな作品は幅広く、レターオープナーからドアや窓の部品、照明、家具、プレハブ住宅、建築モジュラーシステムまで多岐に渡ります。
プルーヴェの功績が今ほど認知されていなかった1980年代のことパリのフリーマーケットを訪れたヴィトラの現会長、ロルフ フェルバウムは、フランスのデザイナーであり建築家、そしてエンジニアであるジャン プルーヴェ(1901-1984)の「アントニーチェア」を見つけ、この椅子の魅力に引き込まれました。この出会いが、現在ドイツのヴィトラデザインミュージアムに所蔵される世界最多のプルーヴェ作品のアーカイブを築くきっかけとなりました。ジャン プルーヴェが手掛けた作品は、大胆かつ無駄のないデザインと機能性に基づいた構造に重きを置いていることが特徴です。事実プルーヴェ自身が自らを「建設家」と表現していることから、ヴィトラも、彼を20世紀で最も偉大な「建設家」と表現しています。現在ヴィトラから販売されているプルーヴェコレクションは、ヴィトラデザインミュージアムが所蔵するアーカイブを基に開発をしています。当時プルーヴェが抱いていた思いを尊重し、細部に至るまで分析研究した上で製造しています。

ブランド
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Vitra

アーティステックなデザインが特徴的なヴィトラ。チェア、テーブル、時計、マグなど、そのすべての作品に人を惹きつけるオブジェのような美しさがあります。
センプレは2019年・2020年の「ヴィトラベストパートナーショップ」を受賞しました。

展示情報
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SEMPRE HOMEの展示状況

◉こちらの商品の展示はございません。

※SEMPRE HOME の詳しい展示状況については、商品コードと商品名をご確認の上、こちらよりお問い合わせください。

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