¥ 112,200
ソファに座りながら作業や食事ができたら良いのに…そんな思いをかなえてくれるのが、このバタフライテーブルです。テーブルの高さは60cm で、ダイニングテーブルとリビングテーブルの中間サイズ。部屋が狭く、ダイニングテーブルとソファの両方を置けないなどの場合などにも、活躍します。一般のLD兼用ダイニングセットの場合はダイニングとしての機能を重視したものが多いのに対して、このテーブルはソファに合わせることで、よりくつろぎ感に重きを置いたというのが特徴。使わない時には折りたためば、奥行き38cmになるというコンパクトさも魅力です。
▲コンパクトSO-12ソファ3人掛:張地/4396、バタフライテーブル、コンソール
コーディネートアイテム:スツール60・チェア69
コンパクトSO-12バタフライテーブルは、リビングテーブルとしては少し高めのH60cm。ソファに座りながら食事やデスクワークができる高さです。ダイニングテーブルとソファの両方を必要としない、置けないなどの場合にも便利。コンパクトSO-12ソファとコーディネートするために開発されたテーブルですが、他のソファやLDチェアなどと合わせて使用することも可能です。
▲3人掛:張地/5206
▲3人掛:張地/4396
一般的なテーブルの高さはダイニングで70cm前後、またリビングのセンターテーブルは大体40cm程度で、どちらもソファで作業をするには難しいサイズ感。それに対しコンパクトSO-12バタフライテーブルは高さが60cmで、ソファに座って食事も作業もできる嬉しいサイズです。
※ソファやチェアとテーブルとの高さの差尺は、一般的に27~30cmが理想と言われています。ロータイプのソファなどでは高さが合わない場合もありますので、ご注意ください。また、座面の沈み込みの深さによってもテーブルとの差尺が変わりますので、その分もご考慮ください。
コンパクトSO-12バタフライテーブルは、広げた状態でW120cm×D60cmですが、折りたたむと奥行きが38cmに。壁付けで置いたり、ソファの後ろに設置して、コンソールのようにも使用できます。
開いている脚を閉じるだけのシンプルな操作で、簡単に折りたたむことが可能。軽めなため移動も楽にできます。
コンパクトSO-12バタフライテーブルは、テーブルの四角に脚がありません。一般的にワイド120cm程度の4本脚テーブルの場合、2人で並んで座ると人の足がテーブルの脚にぶつかってしまい、とても使用感の悪いものになってしまいます。ですがコンパクトSO-12バタフライテーブルは脚を十字に配置させることで、その不自由さがなくなりました。
十字型の脚は折りたたむとT字型に。一見不安定そうに見えますが、しっかり安定感があります。脚は細めなデザインなため軽量。移動のしやすさも魅力です。
天板の形状は曲線が美しい樽型。四角がカーブしていることで、立ち座りや出入りがしやすいという、機能的なフォルムです。
天板の小口面は脚の角度に合わせて、斜めにテーパーのついた形状。脚と天板に一体感がある、美しいデザインです。
ナチュラル
グレー染色
※木部の色は経年変化で変わってきます。
コンパクトSO-12バタフライテーブルは、同シリーズでソファとコンソールテーブルがあります。どちらも機能性を重視し、タモ無垢材の質感を生かした、お洒落なデザインです。
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