¥ 128,700 〜 ¥ 190,300
ひまわりや巻貝などにみられる自然界の螺旋カーヴを用い、フィボナッチ数列をもとにした複雑なパターンでデザインされています。ひとつひとつのセルが光源の直接光を遮りますが、下方45度に向けてはセルの開口部が直接光を放ち、下方を効率よく照らします。
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ルイスポールセンは、1874年に創業したデンマークの照明器具メーカーです。これまでポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリツェン、オイヴィン・スロット、nendo(佐藤オオキ)、内山章一、ルイーズ・キャンベル、マッス・オドゴーといった、多くの優れたデザイナーや建築家と密接なパートナーシップによって、ルイスポールセンは世界トップクラスの照明メーカーとして確固たる地位を築き、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。
ルイスポールセンのすべての製品は、ストーリーをもっており、すべては、それぞれのデザイナーや建築家たちのデザイン・コンセプト、彼らの光にたいするアイディアやビジョン、そして良質な光そのものを追求するプロセスから生みだされたものです。そのようにして開発された製品のいずれも、「光をかたちづくる」という、照明にたいするルイスポールセン独自のフィロソフィーが宿っています。
Oivind slaatto(オイヴィン スロット)
1978年〜。
デンマーク人デザイナー、オイヴィン・スロット(1978-)は、シンプルで詩的なデザイン・ソリューションで知られ、今後ますますの活躍が期待されています。彼にとって、自然は最も重要なインスピレーションの源です。同時に、合理性、論理性、調和といった特性をデザインに反映させようと努めています。 オイヴィンはデンマーク・デザイン・スクールで修士号を取得しましたが、その前にデンマーク王立音楽アカデミーで音楽を学んでおり、彼のデザイン・プロセスへのアプローチには音楽的明晰さが浸透しています。