¥ 59,400
1956年、ヴィルヘルム・ラウリッツェンがコンサートホールVegaのためにデザインしたチェアです。シンプルで時代を超越した機能主義のデザインでありながら、バランスのとれたフォルムに快適な座り心地が特徴です。妥協のないラウリッツェンらしいディテールが施されており、スタッキングも可能。
【1956年デザイン】
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Vilhelm lauritzen (ヴィルヘルム ラウリッツェン)
1894~1984年。
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。ノーレブロ劇場(Nørrebro Theatre, 1931-32)、デールス・デパート(Daells Varehus, 1928-35、現在のサンクトペトリホテル)、ラジオハウス(1936-41)、そしてモダニズム建築の傑作であるコペンハーゲン空港のターミナル39など、名作を多く手がけました。他にも、現在はコンサート会場ヴェガとして知られる市民会館(1953-56)、ワシントンのデンマーク大使館(Shellhuset, 1958-60)が挙げられます。特にラジオハウスとコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物ともなり、ヨーロッパの建築における近代主義の象徴と言われています。
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