フィンランドで50年過ごした石本藤雄が、その海外生活でも愛用してきた暮らしの身近なファブリック「てぬぐい」。「いろいろあったね」は、赤、青、緑、黄色の雫のような点々が並ぶデザインです。石本がフィンランドに渡った1970年代初頭に習作(練習のために作品をつくること)として描いていた原画から、一枚の手ぬぐいにしました。原画の魅力でもある鮮やかな色を再現するため、てぬぐいの老舗「かまわぬ」で「捺染」で染めています。吸水性の高い生地のため、布巾として手や濡れたものを拭いたり、包んだり、首に巻く以外にもテーブルに敷くなど、1枚あると便利です。使えば使うほど、肌触りが良く、手に馴染みます。
MustakiviとDESIGNED BY FUJIWO ISHIMOTOのタグが付いており、日常使いの布でありながら、当ブランドの商品と伝わる仕様になっていますので、ギフトとしても最適です。
別売りの「てぬぐいバー」で吊るして掛け軸のように、インテリアとしてもお楽しみいただけます。
※手染めのため若干の色落ち・色移りがあります。
※洗濯の際は他のものと分けて手洗いすることをおすすめします。
※ギフトラッピングご希望の方は、こちらのギフトラッピングをカートに入れ、同時に購入してください。