1962年にアキッレとピエル・ジャコモ・カスティリオーニ兄弟によってデザインされたテーブルランプ「Taccia(タチア)」にマットホワイト仕上げの特別エディションが登場。逆さまのシーリングランプのアイデアから生まれたタチアは、高度な職人技が光る独特な半円型のリフレクターと古代の柱を思わせる台座が特徴で、イタリアンデザインの象徴的なシンボルとして知られています。このランプはフロスのアイデンティティと文化的価値を表す製品であり、最新のLED技術と新たなカラーで進化を遂げています。通常カラーのタチアは、リフレクターがアクリル(PMMA)ですが、このスペシャルエディションでは、リフレクターがガラス製となります。ガラスを除くすべての構成部品が、洗練されたマットホワイトで、デザインの純粋さと形状の可塑性を高め、ランプのアイコンを際立たせています。
【1962年デザイン】
・光源:LED28W、2700K、2068lm、CRI93
・中間調光スイッチ(100%→50%→OFF、10~100%)【送料無料】