Herman Miller / ハーマンミラー

シェルサイドチェアDSW / ホワイトHerman Miller / ハーマンミラー

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商品説明

今なお、多くのファンを魅了し続けるミッドセンチュリーデザイン

木製レッグ(ダウェルベース)のイームズのシェルチェア。複数の素材を組み合わせるデザイン手法はイームズの得意とするところで、このDSWも見事な仕上がりを見せています。
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商品概要

商品番号
600611
サイズ W465×D550×H810・SH410mm
ブランド ハーマンミラー
デザイナー チャールズ&レイ イームズ
製造国
素材
シート:ポリプロピレン 脚:メープル
商品詳細

どんな人にも、どんな場所にもしっくりなじむ、シンプルで優雅なフォルム

イームズチェア ハーマンミラー

チャールズ&レイ・イームズが、1948年ニューヨーク近代美術館が開催したローコスト家具デザイン国際コンペのためにデザインした「イームズシェルチェア」は、1950年にハーマンミラー社より製品化され、大量生産が可能になった初めてのプラスチック製の椅子となりました。
製品化当初は、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)素材で製造されていましたが、再資源化できないという理由から、2001年に環境に配慮したリサイクル可能なポリプロピレン製に切り替えました。カラーは素材に練り込んであるため、長年にわたって使用しても色褪せることがありません。時代を超えてなお新鮮で質の高いデザインは、今もなお座り心地の良い椅子として世界中で親しまれています。


1939年、クランブルックアカデミーでチャールズとエーロ・サーリネンが行なった成型合板の初期研究に始まり、その後カリフォルニア州ベニスのイームズスタジオでレイと一緒に続けた研究の成果として生まれた成型チェアは、「最高のものを、最大多数の人に、最も安い価格で」提供したいという二人の願いを表す代表作となりました。新しいフォルム、仕上げ、そして組合せを試すたびに、イームズ夫妻は、シェルチェアはこうあるべきだという境界を押し広げました。一体型のプライウッドと型打ち金属で試した後、ファイバーグラスに注目し、曲がるワイヤーで実験しました。ファイバーグラス製品が環境に悪影響を与えることが明らかとなったときは、より安全なプラスチックに切り替える決定が下されました。



DSW

イームズチェア ハーマンミラー

木製レッグ(ダウェルベース)のシェルチェア、DSW(Dining Side-chair Wood)。複数の素材を組み合わせるデザイン手法はイームズの得意とするところで、このDSWも見事な仕上がりを見せています。
フローリングや木製家具との相性が良く、インテリアにも自然に溶け込みます。


イームズチェア ハーマンミラー

「ダウェルベースの原型は、チャールズ・イームズと建築家エーロ・サーリネンが生み出したオーガニック・チェアという名のチェアを起源としています。この作品もまた、1940年のMoMA主催のコンペに向けに作られたものです。


チャールズ&レイ・イームズとハーマンミラー

イームズチェア ハーマンミラー

チャールズ・イームズは、ワシントン大学で2年間建築の勉強をした後、1930年にセントルイスで建築業務を始めました。
6年後に、イームズはミシガンのクランブルック芸術アカデミーで教鞭をとります。その後、クランブルックで知り合ったレイ・カイザーと結婚し、カリフォルニアに転居してから、チャールズとレイは、成形合板をかたどる実際的な方法の研究を始めました。
1942年、この実験を繰り返しながら、アメリカ海軍からの依頼で、添え木、担架、グライダーシェルなど、プライウッドを使って開発し、第二次世界大戦後には、低価格ながら高品質で大量生産可能な椅子を作り出しました。
この形成技術は余分な連結部品を省くことができ、製品自体の重さを軽減できるようになりました。そして、この技術は現代家具デザインの基礎となりました。
その後、ハーマンミラー社とのコラボレーションにより、多くの名作家具を発表する他、ショールームのデザイン、カタログ・広告等のグラフィックデザインも手がけました。

ブランド・デザイナー
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Herman Miller / ハーマンミラー
人間工学を追求した製品で、究極のワークスペースを提案
長時間の作業でも疲れない、人の体にフィットするワーキングチェアを。それがハーマンミラーの原点です。快適に、そして楽しく仕事ができるようにという創業者ハーマン・ミラーの願いはそのままに、デスクやストレージなど幅広い製品を手掛けています。
Charles & Ray Eames / チャールズ&レイ イームズ
6年後に、イームズはミシガンのクランブルック芸術アカデミーで教鞭をとります。その後、クランブルックで知り合ったレイ・カイザーと結婚し、カリフォルニアに転居してから、チャールズとレイは、成形合板をかたどる実際的な方法の研究を始めました。

チャールズ・イームズは、ワシントン大学で2年間建築の勉強をした後、1930年にセントルイスで建築業務を始めました。
6年後に、イームズはミシガンのクランブルック芸術アカデミーで教鞭をとります。その後、クランブルックで知り合ったレイ・カイザーと結婚し、カリフォルニアに転居してから、チャールズとレイは、成形合板をかたどる実際的な方法の研究を始めました。
1942年、この実験を繰り返しながら、アメリカ海軍からの依頼で、添え木、担架、グライダーシェルなど、プライウッドを使って開発し、第二次世界大戦後には、低価格ながら高品質で大量生産可能な椅子を作り出しました。
この形成技術は余分な連結部品を省くことができ、製品自体の重さを軽減できるようになりました。そして、この技術は現代家具デザインの基礎となりました。
その後、ハーマンミラー社とのコラボレーションにより、多くの名作家具を発表する他、ショールームのデザイン、カタログ・広告等のグラフィックデザインも手がけました。

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