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BUNACO / ブナコ
世界で認められた、価値と製品

BUNACOは日本一の蓄積量を誇る青森県のブナの木を有効利用するために開発された国内ブランド。独自のユニークな製法で、ひとつひとつ丁寧に手作りされている木工品です。 国内はもとより世界でも高い評価を得ており、国内外の様々な賞を受賞。2008年の洞爺湖 サミットでは、BUNACOのトレイが各国首脳への手土産にもなりました。

 

世界遺産にも登録された白神山地と原生林

1993年、日本で初めての世界自然遺産に登録された白神山地。BUNACOのある青森県はブナの広大な原生林であるその白神山地の、74%を有しています。そしてまた、ブナの天然林の蓄積量が日本一とも言われています。しかしそんな世界に誇れるブナの森があるにもかかわらず、ブナの木自体は過去あまり活用されてきませんでした。なぜならブナの木は保水力が高く、そのため腐りやすく狂いやすいという性質。 なので家具や建築にはとても不向きな木材なのです。そんなブナの木をなんとか活用できないかと研究がなされ、1956年にその加工方法を開発。様々な経緯を経て1963年にブナコ漆器製造株式会社(現在のブナコ株式会社)が設立されました。

シンプルで美しいデザインは、様々な空間にマッチします

熟練した職人の手づくりで生み出される、BUNACOの製品。その大きな特徴はユニークな加工法にあります。 まずブナの木を大根の桂むきのような方法で厚さ1mmのシート状にし、次に1cmの幅で細長くカット。それをくるくるとコイル状に巻いて、 木でできたバウムクーヘンのようなものをつくります。そしてそれを立体に成形し、接着、乾燥、塗装を経て製品が完成するのです。そういった工程を踏むことで、ブナの乾燥しにくくカビが生えやすいといった最大の難点をクリア。また狂いも生じにくくなり、木を余すことなく使うことができるという、とても優れたエコな製法なのです。

厚さ1mm のシート状になった木材。

1cm の幅でテープ状にカット。

コイルのようにくるくると巻きつけます。

湯呑茶椀を押し当て滑らかな曲線を創り出していきます。

滑らかになるまでパテ埋めと研磨をします。

仕上げにウレタン塗装を施します。

テープの巻き方やずらし方を変えることによって、様々なフォルムを生みだすことが可能です。挽き物などの従来の木工技術では実現できなかった有機的な曲線なども、この技術なら容易に作り出すことが可能なのです。

世界で認められた、価値と製品

BUNACOの製品とその加工法は、世界で高い評価を得ています。その理由の1つはとてもエコロジカルだということ。持続可能な環境との共生が課題となっている現代において、その価値が賞賛されているのです。
例えば同じサイズの器を作る際、BUNACOの木の使用量は挽き物(木の立方体をろくろなどで削り出す手法)に比べると、およそ10分の1程度ですみます。そして、その製法とともに高いインテリア性とプロダクトの美しさが認められ、国内ではグッドデザイン賞、またイギリスのHomes & Gardens Classic Design Awardを獲得。見た目の美しさだけではなく製法上もエコロジカルな BUNACO の製品は、世界でも先進的なプロダクトなのです。