¥ 61,600 〜 ¥ 179,300
1930年代後半、コペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(ラジオハウス)の建物のために、建物の設計者ヴィルヘルム・ラウリッツェンがルイスポールセンと共同で製作したものです。このランプは、放送中かどうかを赤/緑色のランプの点灯で放送スタジオ外に示したウォールランプからちなんだ愛称で、「VLステュディオ」と命名しました。
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VL Studioテーブルランプは、小売店のテーブル、レストランのコーナーや窓辺、ホテルの部屋、廊下、ブティックホテルに最適で、居心地の良いエレガントな照明を作り出します。
象徴的なStudioランプがアーカイブから復帰
Studioランプは、ラジオハウスの放送スタジオの外で、スタジオで録音中かどうかを赤または緑色の光で示す機能にちなんで命名されました。
あらゆる空間に吹き込む新しい命
VL Studioテーブルランプはインテリアの装飾実験に最適です。なぜなら、他のヴィルヘルム・ラウリッツェンのデザインと組み合わせると絶妙な雰囲気になったり、光の島にまとめると、あらゆる空間に満足のいく新しい生命を与えるからです。
エレガントなイルミネーションの心地よいタッチ
VL Studioテーブル/フロアランプはφ150、φ250、φ320の各サイズでお求めいただけます。全サイズ共、マットブラックまたはブラッシュ仕上げの真鍮製でご用意しています。
どんな小さなコーナーにもぴったり
小売店、レストランのコーナーや窓台、ホテルの部屋、廊下、ブティックホテル、そしてリビング、ベッドルーム、廊下、エレガントな照明による居心地よさが効果を発揮する場所にこの製品を配置すれば、素晴らしい雰囲気が生まれます。
Vilhelm lauritzen (ヴィルヘルム ラウリッツェン)
1894~1984年。
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。ノーレブロ劇場(Nørrebro Theatre, 1931-32)、デールス・デパート(Daells Varehus, 1928-35、現在のサンクトペトリホテル)、ラジオハウス(1936-41)、そしてモダニズム建築の傑作であるコペンハーゲン空港のターミナル39など、名作を多く手がけました。他にも、現在はコンサート会場ヴェガとして知られる市民会館(1953-56)、ワシントンのデンマーク大使館(Shellhuset, 1958-60)が挙げられます。特にラジオハウスとコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物ともなり、ヨーロッパの建築における近代主義の象徴と言われています。
ルイスポールセンは、1874年に創業したデンマークの照明器具メーカーです。
ルイスポールセンは、形態は機能に従う、というスカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。ルイスポールセンの製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。
これまでポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリツェン、オイヴィン・スロット、nendo(佐藤オオキ)、内山章一、ルイーズ・キャンベル、マッス・オドゴーといった、多くの優れたデザイナーや建築家と密接なパートナーシップによって、ルイスポールセンは世界トップクラスの照明メーカーとして確固たる地位を築き、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。
センプレはルイスポールセンの「正規販売店」となります。
https://www.louispoulsen.com/ja-jp/findretailer
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