ソファやファブリック張りのチェア、水洗いできないカーテン、ラグやマットレスなど、洗濯したくても家で簡単に洗えないものって以外とありますよね。丁寧に使っていてもいつの間にかうっすら黒ずんできたり、ちょっとした不注意で飲み物などをこぼしてしまったり…。そんな時の強い味方が、このテキスタイルマスターのケアシリーズです。テキスタイルケアキットは、テキスタイルプロテクターWプラス、テキスタイルクリーナー、クリーニンググローブ、スポンジの4つが1セットになったもの。プロテクターで汚れを防ぎ、汚れてしまったらクリーナーで落とす。これを繰り返すことで、いつまでも美しい状態を保つことができます。
テキスタイルクリーナーNは、綿や麻、ウール、シルク等の天然繊維やビスコースなどの生地に適したクリーナー。天然繊維が15%以上含まれる混紡繊維用です。またテキスタイルプロテクターWプラスはウルトラスエードのようなマイクロファイバーや化学繊維にも使用でき、効果は約半年間ほど持続します（※ファブリックの使用頻度にもよります）。インテリア製品にはもちろん、バッグや靴などにも使えてとても便利ですよ。

届いたばかりの真新しい家具やインテリア製品。できるだけこのまま綺麗な状態を保ちたいと思っても、いつの間にかうっすら汚れが溜まってくるものです。なので汚れがついてしまう前、まずは新品の状態にテキスタイルプロテクターWプラスを吹き付けてください。これ1つで撥水・撥油効果が生まれ汚れがつきにくく、また落としやすくなるため、今後のケアがとても楽になります。取れにくいワイン・コーヒー・醤油などのシミも落としやすくなりますよ。
※ファブリックの使用頻度にもよりますが、効果は約半年間ほど持続します。

ご使用前に容器をよく振り、生地全体が湿るまで散布してください。生地に対して縦方向と横方向の両方から吹き付けておくと、よりしっかりガードします。散布し終わったらそのまま自然乾燥させてください。しっかり乾燥させてから、家具をご使用ください。

テキスタイルプロテクターWプラスを使用する前（左）と後（右）。
撥水・撥油効果は高まっているのがわかります。

長年の汚れが蓄積した古い家具でも大丈夫。テキスタイルクリーナーがしっかり汚れを落としてくれます。

ご使用前に掃除機で全体のホコリをとってください。

テキスタイルクリーナーNの容器をよく振り、30cmほど離れたところから、生地が軽く湿るまで吹き付けます。

付属のクリーニンググローブをぬるま湯で浸らせます。

汚れを拭き取ります。汚れがグローブに付いてきたらグローブをきれいにゆすいで、汚れやクリーナー痕がなくなるまで何度か拭き取ってください。

乾いたきれいな布（キットには付属しておりません）で水分をを拭き取って終了です。

生地が乾燥しないうちにテキスタイルプロテクターWプラスを拭き付け、乾燥させます。

うっかり付けてしまった食べ物のシミやなかなか取れない黒ずみなどには、テキスタイルクリーナと付属のスポンジを使って。集中ケアで頑固な汚れもすっきり落とせます。

クリーナーを直接スポンジに吹き付けてください。

スポンジを汚れの部分に軽く押し付けながら、洗浄してください。

付属のクリーニンググローブをぬるま湯で浸らせます。

汚れを拭き取ります。汚れがグローブに付いてきたらグローブをきれいにゆすいで、汚れやクリーナー痕がなくなるまで何度か拭き取ってください。

乾いたきれいな布（キットには付属しておりません）で水分をを拭き取って終了です。

生地が乾燥しないうちにテキスタイルプロテクターWプラスを、容器をよく振ってから拭き付け、乾燥させます（半日～1日程度）。

テキスタイルケアキット
●テキスタイルクリーナーN　200ml ×1　
使用量の目安：1本につき／チェア（背座共ファブリック）4～5脚程度・布地なら9～13m²程度、布1m²あたり／約15～22ml使用します。
※汚れの状況によります。
●テキスタイルプロテクターWプラス　200ml ×1　
使用量の目安： 1本につき／1人掛ソファ4～5脚程度、 布1m²あたり約80～100ml使用します。
●クリーニンググローブ ×1
●スポンジ ×1
●取扱説明書

テキスタイルプロテクターWプラス　400ml
使用量の目安：1人掛ソファ8～10脚程度、布1m²あたり約80～100ml使用します。

※ 上記の使用量と効果は、汚れの度合いや素材、ファブリックの使用頻度により変化いたしますので、目安としてご参考下さい。

材質

●テキスタイルクリーナーN：アニオン/ノニオン界面活性剤（弱アルカリ性）
●テキスタイルプロテクターWプラス：デカン‐1オール、エトキシレイテド、塩化ベンザルコニウム（水溶性、弱酸性）

※製品は自然素材のファブリックに適した製品です。内容物が自然なものでできているということではありませんので、ご注意ください。
※手荒れのしやすいの方や長時間使用する場合は、炊事用ゴム手袋をご使用ください。