¥ 92,400 〜 ¥ 163,900
「To-Tie」は、「結ぶ」「固定する」という意味の名称にその特徴が集約されたテーブルランプコレクションです。ネジや接着剤や溶接を必要とせず、最小限のパーツを論理的に生み出した張力のみで結合させています。
バリエーションは3種類(T1、T2、T3)あり、それぞれの用途に応じてサイズやプロポーションが異なります。一番小さいサイズ(T1)はベッドサイドの照明として、一番高いサイズ(T2)はコンソールの上に、一番大きいサイズ(T3)はリビングルームのローテーブルの上に置いて使用することができます。アート作品のような個性的なデザインは、消灯した状態でも、空間の中で存在感を放ちます。
イタリア人デザイナー、グリエルモ・ポレッティがデザインしたこのテーブルランプは、ケーブル、バー、シリンダーという3つのシンプルなパーツから構成されています。
デザインの鍵となるのは、照明器具としての形式的・機能的それぞれの特質を際立たせ、相互の結びつきでそれらを一体化する「テンション・システム」。
ポレッティが長年研究していた「構造的な張力」というテーマを初めて工業製品に置き換え、反映させています。
ネジや接着剤、溶接を必要としておらず、最小限のパーツを張力のみで結合・構成された、新しいテーブルランプです。
個性的なデザインなので、消灯した状態でも、まるでアート作品のように空間の中で存在感を放ちます。
「To-Tie」を構成する各部品は、それぞれが複数の機能を持っています。
光源はアルマイト加工されたアルミニウム製のバーに内蔵されており、発光するだけでなく、ランプを持ち上げるためのハンドルとしても使用することができます。
また、布製の電気ケーブルは、バーに電力を供給するだけでなく、バーをガラスのシリンダーに固定する役割としても機能。透明度の高いガラスのシリンダーは、接合部の幾何学的な構成をより際立たせています。
バリエーションは3種類(T1、T2、T3)あり、それぞれの用途に応じてサイズやプロポーションが異なります。
一番小さいサイズ(T1)はベッドサイド照明として、一番高いサイズ(T2)はキャビネットの上やフロアランプとして、一番大きいサイズ(T3)はリビングルームのローテーブルの上に置いてご使用いただくのがおすすめです。
1987年生まれ、ミラノを拠点に活動するイタリア人デザイナー。デザインアカデミー・アイントホーフェンでコンテクスチュアルデザインの修士号を取得後、2016年にスタジオを設立。空間そのものから家具や照明器具のデザインに至るまで、さまざまな分野で活躍しています。
ポレッティの作品は、素材が本来持っている構成的な可能性を追求するものです。その仕事は、現存する形に対して新しい構築を生み出すというアプローチを通して、素材本来が持つ建設的な可能性を探り、各プロジェクトの論理的な基礎に光を当てることを目的としています。
◉こちらのブランドの展示がございます。
オンラインショップに掲載の商品は、実店舗にてご確認いただけます。
ネットの画面だけでは家具や雑貨を買うのが不安なお客様も、実際にサイズ感や質感等を見たり、触ったりして、お確めいただけるので安心です。
※展示状況は予告無しに変更となる場合がございます。
※実店舗の詳しい展示状況については、商品コードと商品名をご確認の上、こちらよりお問い合わせください。
※お急ぎの場合は、実店舗へお電話(03-6407-9081)でお問い合わせください。