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織田コレクション 北欧モダンデザインの名匠
ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム

ポール・ケアホルム展

※画像写真の無断転載を禁じます


ポール・ケアホルムは20世紀のデンマークを代表する家具デザイナーです。木製家具を極めながら、当時では珍しい金属や石を素材とした家具製作に挑戦し、約30年の活動期間に今日にも復刻される名作を次々と生み出しました。
本展は、椅子研究家・織田憲嗣のコレクションを中心にケアホルムの主要作品を網羅した、日本の美術館では初めての展覧会となります。極限にまで洗練された家具の美を、建築家・田根剛(ATTA)の会場デザインにより体現します。


>>詳細について (展覧会公式サイトへ)


<概要>
■会期:2024年6月29日(土) ~ 9月16日(月・祝)
■会場:パナソニック汐留美術館
■休館日:水曜日 (ただし9月11日(水)は開館)、8月13日(火) 〜 16日(金)
■開館時間:午前10時〜午後6時まで (入館は午後5時30分まで)
※7月5日(金)、8月2日(金)、9月6日(金)、13日(金)、14日(土)は夜間開館を実施。
(午後8時まで開館 / 入館は午後7時30分まで)


■入館料:一般 1,200円 / 65歳以上 1,100円 / 大学生・高校生 700円 / 中学生以下 無料
※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。

■主催:パナソニック汐留美術館、東京新聞
■後援:デンマーク王国大使館、港区教育委員会

■お問い合わせ先:パナソニック汐留美術館
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
tel:050-5541-8600
>>アクセス方法(パナソニック汐留美術館サイトへ)



ポール・ケアホルムについて

ポール・ケアホルム展

妥協のない品質と素材など、ポール・ケアホルムはこうしたデンマーク家具の伝統を根底にあのモダンなフォルムを生み出していきました。家具デザイナーとしてのキャリアが比較的短かったものの、デンマークばかりか国外の影響をも受けたクラフトマンシップ溢れるデザインで、死後も世界的なデザイナーとして確固たる地位を築いています。
ポール・ケアホルム,1970年代,Photo courtesy of FRITZ HANSEN



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