¥ 9,900
ファブリックブランド「kijinokanosei」と、数多くの設計を手掛けるデザインユニット「IMA」のコラボレーションで生まれた生地を用いた、センプレオリジナルのクッションカバー。設計で欠かせないアイテムやパターンをコンセプトに、新たな視点から生まれたユニークなテキスタイルコレクションです。
新しい生地を作る過程での可能性、そこから広がるものづくりの可能性を追求していく、2022年に立ち上がった日本のテキスタイルブランド「kijinokanosei」と、数多くの商業空間のインテリアデザインや建築設計を手がけるデザインユニット「ima」のタッグによって生まれた、4種のユニークなテキスタイル。
そんな目を惹くファブリックを使用した、様々なソファやチェアにぴったりのクッションカバーです。
インテリアデザイナーの視点でデザインされたテキスタイルは、幾何学、スツール、メジャー、屋根瓦など、他にはないモチーフのものばかり。設計に欠かせないアクソメトリック、スケール、マテリアルパターンなどをコンセプトに構成されています。ネクタイの織で有名な群馬県桐生市で、緻密に織り上げられたコレクションです。
そんな個性的で美しい織のクッションは、スマートなソファやチェアのルックスを保ちながらも、アクセントとして活躍します。
Stool
スツール60を彷彿とさせる椅子がずらりと並んだイメージのデザイン。座面の部分は少し糸を太くしてふくらみを持たせ、丸みが表現されています。
Triangle
大きさの異なる3つの三角形が並列するTriangle。糸の太さと織りの組織も3種類で構成し、さりげなく表情の異なる個体が並ぶように設計されています。
Kawara
日本古来の建材である屋根瓦をイメージ。ポップな配色は初夏の木漏れ日を想像させ、綾目の組織を交互に変化させることで、陰影のある表情が作り上げられています。
Ruler
黒と白の糸で織りあげた定規の柄。表と裏の見え方が反転する昼夜組織を採用し、細い糸を高密度に織り上げ緻密な柄をクリアに表現されています。
42×42cmサイズのクッションは、コンパクトな一人掛けソファにもぴったり収まるサイズ。ソファの背にかけて背もたれにしたり、膝上に置いて肘置きのようにしたり、体勢に合わせて自由に使うことができます。
クッションの裏面には「kijinokanosei×ima」のロゴが入ったネームタグが縫い付けられています。
◉こちらのブランドの展示がございます。
オンラインショップに掲載の商品は、実店舗にてご確認いただけます。
ネットの画面だけでは家具や雑貨を買うのが不安なお客様も、実際にサイズ感や質感等を見たり、触ったりして、お確めいただけるので安心です。
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