¥ 10,780 〜 ¥ 12,100
新しい生地を作る過程での可能性、そこから広がるものづくりの可能性を追求していくファブリックブランド「kijinokanosei」と、数多くの商業空間のインテリアデザインや建築設計を手がけるデザインユニット「ima」がコラボレーションしたテキスタイルで作った、センプレオリジナルのシートクッション。設計時に欠かせないアイテムがモチーフとなったユニークなテキスタイルです。中材にはハイエンドのソファにも使用される高密度・高比重のウレタンを使用し、使い心地にもこだわりました。
インテリアデザイナーの視点でデザインされたテキスタイルは、幾何学、スツール、メジャー、屋根瓦など、他にはないモチーフのものばかり。設計に欠かせないアクソメトリック、スケール、マテリアルパターンなどをコンセプトに構成されています。ネクタイの織で有名な群馬県桐生市で制作され、職人の手によって経糸と横糸で形成された、緻密さのあるコレクションです。
そんな個性的で美しい織のクッションは、スマートなチェアのルックスを保ちながらもアクセントとして活躍します。
Stool
スツール60を彷彿とさせる椅子がずらりと並んだイメージのデザイン。座面の部分は少し糸を太くしてふくらみを持たせ、丸みが表現されています。
Triangle
大きさの異なる3つの三角形が並列するTriangle。糸の太さと織りの組織も3種類で構成し、さりげなく表情の異なる個体が並ぶように設計されています。
Kawara
日本古来の建材である屋根瓦をイメージ。ポップな配色は初夏の木漏れ日を想像させ、綾目の組織を交互に変化させることで、陰影のある表情が作り上げられています。
Ruler
黒と白の糸で織りあげた定規の柄。表と裏の見え方が反転する昼夜組織を採用し、細い糸を高密度に織り上げ緻密な柄をクリアに表現されています。
シートクッションのサイズは、スツール60にピッタリ収まるφ350mmです。
中材には高密度ウレタンを使用し、置くだけで快適な座り心地を実現します。
魅力的な4種類の柄を、自由に組み合わせて揃えても素敵です。
シートクッションの端は丁寧な縫製で仕上げられています。
※着脱可能なカバーリングタイプではございません。
「kijinokanosei」と「SEMPRE」のロゴが片面ずつ刺繍された織りネームもついています。
シートクッションには、「kijonokanosei × IMA」の布地用サテンシールが1枚付属しますので、お好みで貼ってご使用いただくことも可能です。
◉こちらのブランドの展示がございます。
オンラインショップに掲載の商品は、実店舗にてご確認いただけます。
ネットの画面だけでは家具や雑貨を買うのが不安なお客様も、実際にサイズ感や質感等を見たり、触ったりして、お確めいただけるので安心です。
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