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トップ  >  家具  >  ダイニングチェア  >  モナークチェア VLA61 / マホガニー材 オイル仕上げ / レザー SIF90
576,400(税込)
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注文数
納期:3~5ヶ月 (海外取り寄せ品)

1944年にヴィルヘルム・ラウリッツェンがデザインし、当初は10点のみ製作されたVLA61モナークチェア。これまで世界中のオークションで高嶺の花とされたコレクターズアイテムが、素材に対する考え方を明確にして、椅子に現代的な表情を持たせながらカール・ハンセン&サンより復刻。アゲハ蝶の一種"モナークバタフライ"にちなんで名付けられ、生涯蝶に強い関心を持ち、研究にいそしんだヴィルヘルム・ラウリッツェンへのオマージュです。
ゆったりとした張地、湾曲するアーム、オーガニックなディアドロップ形のバーの曲線、VLA61モナークチェアには軽快かつ豊かな芸術的表現があります。真鍮製の脚部や手作業で磨かれた接合部などのディテールに、ラウリッツェンの一貫したデザインの特徴を見ることができます。素材はFSC®認証を受けたオーク材とマホガニー材、張地はファブリックとレザーからお選びいただけます。
【1944年デザイン】
※受注商品のため、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。

商品詳細
商品コード
464176
ポイント
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送料区分
送料無料
サイズ
W690×D610×H870・SH450・AH700mm
素材
フレーム:マホガニー材(オイル仕上げ) 真鍮 本体張地:レザー
製造国
デンマーク
デザイナー
Vilhelm lauritzen (ヴィルヘルム ラウリッツェン)
納期
3~5ヶ月 (海外取り寄せ品)
ラッピング
不可
店舗受取
補足事項
代金引換はご利用いただけません
受注商品の為、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください

ストーリー
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VLA61 モナークチェア / VLA61 Monarch Chair

VLA61 モナークチェア

VLA61 モナークチェア
Carl Hansen & Son / カール・ハンセン&サン

¥ 487,300 〜 ¥ 619,300

幻のモナークチェア、ついに復刻。

1944年にヴィルヘルム・ラウリッツェンがデザインし、当初は10点のみ製作されたVLA61モナークチェア。VLA61モナークチェアの生産までの道のりは、オリジナルの椅子を一つも見つけることができなかったため困難なものでした。デザイナーによる当初のスケッチ、詳細な手描きの図面、古い写真、オークション出品物の解説などを手掛かりに、製作過程では、素材に対する考え方を明確にして、椅子に現代的な表情を持たせながら、元のデザインにできるだけ近づけるように復刻されました。

※取り寄せ商品のため、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。

世界中の高値の花とされた希少なチェア

vla61

1944年にヴィルヘルム・ラウリッツェンがデザインしたVLA61 モナークチェア。当初製作されたのは10点のみ、大変希少な椅子として世界中のオークションで高嶺の花とされたコレクターズアイテムでしたが、今回の発売により、初めてより多くの人々に愛用していただけるようになります。製作過程では、素材に対する考え方を明確にして、椅子に現代的な表情を持たせながら、元のデザインにできるだけ近づけるように復刻されました。

vla61

VLA61 モナークチェアは、アゲハ蝶の一種である"モナークバタフライ"にちなんで名付けられました。それは、蝶に強い関心を持ち、生涯研究にいそしんだヴィルヘルム・ラウリッツェンへのオマージュです。

軽快なデザインに、最高の快適性

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多くのパーツが二重に湾曲しているVLA61 モナークチェアの生産は、カール・ハンセン&サンの経験豊富な家具職人にとっても、複雑で時間のかかる作業です。すべてのパーツを手作業で磨き上げてから組み立て、さらに椅子全体、特に接合部周辺を再び手作業で研磨することで、最終的に完璧な仕上げを実現しています。

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アームと後ろ脚の周囲を美しく仕上げるため、背もたれは椅子に取り付けた後に張り加工を施すなど、カール・ハンセン&サンの椅子張り職人の熟練した技術が必要とされる工程を経ています。


選べるフレームは4カラー / シートはファブリックとレザー

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フレーム:オーク材 オイル仕上げ
シート:BARU0410(ファブリック)

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フレーム:オーク材 オイル仕上げ
シート:SIF90(レザー)

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フレーム:マホガニー材 オイル仕上げ
シート:BARU0740(ファブリック)

vla61

フレーム:マホガニー材 オイル仕上げ
シート:SIF98(レザー)

※上記は一部組み合わせのご紹介のみとなります。別カラーをご希望の場合は下記よりお問い合わせください。


フレームの種類
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フレームは、FSC®認証(※1)を受けた「オーク材」または「マホガニー材」の2種類。マホガニー材は、オイル仕上げのみ、オーク材につきましてはソープ、オイル、ホワイトオイルの中から仕上げをお選びいただけます。張地はファブリック「BARU」、レザー「THOR」、「SIF」の中からお選びいただけます。


オーク材について
耐久性に優れ長持ちするオーク(カシ)材は、その元来の強度に加えて、くっきりと美しい木目模様が特徴です。時を経るとともに、その色は温かみのある黄褐色へとゆっくり変わっていきます。

マホガニー材について
リボン杢とも言われるように、光の加減できらめく部分と深みのある赤茶色の部分がまっすぐな縞模様が特徴です。ウォールナット材やチーク材に比べて、木材としての色味の幅が少なく、経年の変化でさらに深みのある赤褐色へと変化をしていきます。


※1:FSC®認証とは、持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した「適切な森林管理」を認証する国際的な制度です。FSCマークがついた製品を選ぶというアクションにより、森林破壊などの問題から森を守ることに繋がります。

張地の種類
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vla61
vla61

張地はファブリック「BARU」、レザー「THOR」、レザー「SIF」の中からお選びいただけます。
張地の種類により価格が変わりますので予めご了承くださいませ。



掲載のない仕様アイテムについては、こちらからお問い合わせください。

デザイナー
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Vilhelm lauritzen (ヴィルヘルム ラウリッツェン)

Vilhelm lauritzen (ヴィルヘルム ラウリッツェン)

1894~1984年。
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。ノーレブロ劇場(Nørrebro Theatre, 1931-32)、デールス・デパート(Daells Varehus, 1928-35、現在のサンクトペトリホテル)、ラジオハウス(1936-41)、そしてモダニズム建築の傑作であるコペンハーゲン空港のターミナル39など、名作を多く手がけました。他にも、現在はコンサート会場ヴェガとして知られる市民会館(1953-56)、ワシントンのデンマーク大使館(Shellhuset, 1958-60)が挙げられます。特にラジオハウスとコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物ともなり、ヨーロッパの建築における近代主義の象徴と言われています。

ブランド
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Carl Hansen & Son

デンマークに拠点を置く、デザイナーズ家具ブランド。今までに無かった革新的なデザインの家具を多く手掛け、Yチェアなどのユニークかつデザイン性の高い作品を発信しています。 製品はすべて腕のいい職人たちの手を通し、一つ一つ時間をかけて丁寧に製作されています。サスティナビリティーに優れたデンマークの森林、そこから採れる素晴らしい木材、そしてデザインの経緯や時代背景など、カール・ハンセン&サンの家具には様々なドラマ、物語が凝縮されています。

展示情報
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実店舗の展示状況

◉こちらの商品の展示はございません。

※実店舗の詳しい展示状況については、商品コードと商品名をご確認の上、こちらよりお問い合わせください。
※展示が無い商品はブランドショールームやブランド直営店舗をご紹介しております。

Brand showroom

Carl Hansen & Son Flagship Store Tokyo
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-5-10 青山アートワークス1F・2F
03-5413-5421

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